一気に冬へと近づきました⁉️
寒さが一気に増してきて、辺りの紅葉🍁もあっという間に進みました。
今回は、この秋🌾一番⁉️の寒波到来後の冷え込む日に、小規模フィールドでボートを出し、バスを攻略してきました❗
毎年この時期(冷え込む頃)になると、人の活性は著しく低下するが、魚🐟️はまだそれほどでもなく、来るべき冬に向けて喰える餌を喰える時にガツガツ喰うといった行動がしばしば見られる。
それでも変温動物の彼らは【急激な温度や水質の変化】には非常に弱く、そのような変化が起こったときには捕食行動などあり得ない❗と、なることも少なからずある。
河口湖での経験
余談だが、昔、トーナメントに出ていた頃、関東の河口湖では【放流バス】たるペレットばかりを喰わされてブクブクと太った後に放たれたバスを狙うことがあったのだが…
そのような養殖池でヌクヌクと育てられたペレットバスがある日突然、トラック🚚に積まれてきて湖へと放たれる❗
もちろんバスはあまりの環境変化に体を動かすことができずに放たれた場所でじっとしている。
コロンコロンのウエイトのあるバスがシャローに丸見え❗
だから誰もが皆、すぐに狙い討ちする対象となるのだが。この放たれてすぐには一切口を使うことはありません。
先日のタイラバでもそうであったように、あまりに急激な温度・水質変化による環境変化は魚🐟️にとっては休止期間⇒身体がその変化に馴染むまで、ゆっくり体力を消耗しないよう温存状態に入るのです。
河口湖の放流バスも時間⏰が経過すると、水にも馴染んできて餌を喰おうとするため、時間がある一定経過した放流バスはいとも簡単に釣られる対象となっていたのです
(この放流バスはペレットばかり食べて育っていたため、フラフラと上から落ちてくるペレットに似た状のものを好んで喰う性質が備わっていました😅💦)
⇒ベイトを追い回してというような本来のバスの性格とは全く異なるもの😨💦
余談が長くなりましたが、今回の釣行も前述のように寒波の影響を受けているであろう☝️と、超スローペースでのゆっくりスタート😆👋
寒波到来の中での状況
日中も風🍃が吹き荒れ人間の体温はどんどん奪われて行くほどでしたが、日差しはあったため、日が昇るにつれ水温は多少なりとも上昇しているようで…
実際には午後からの時間帯のほうかバイトも多く、魚🐟️を触る機会が増えるものでした。
1日の中でも、プライムタイムなるものが必ずあるようですね❗
また、不思議なことに、これだけ寒かった⛄にも関わらず、バスが釣れたのは、ほぼ全て、風🍃の当たる側(ウインディ―サイド)のシャローより一段落ちた辺り☝️😳
しかも釣れたルアーは【ラバージグのみ】という結果に😱
散々他のルアーも投げ倒したのですが、結局、釣れたのはラバージグだけ‼️
喰わせのライトリグを投入しても何一つあたらない【無】状態😱
これは、理解し難いが、どうも【リアクション要素と喰わせ要素のコラボを演出できる】ラバージグか劇的に効いたとしか思えない釣行🎣でした。
サイズはデカイものこそ出なかったものの、口いっぱいにジグを含むがショートバイトも多発の、いまいち吸い込みの弱い状況だったため、水面でのバラシも非常に多い1日でした😓
結局ジグしか喰わんやん❗
結局、夕刻までラバージグ一辺倒❗ホントにスピナーベイトや、クランク、メタルジグからメタルバイブ、ライトリグまで色々と試したが、二人ともに釣れたのは
【ラバージグ】のみで、いずれも二桁釣果😆👍
この日の水温は13.℃❗これだけ聞くと、決して釣れない温度ではなく、むしろ適水温とも言うべく、ところだけれど…朝方はフィールドの中で一番深いエリアのあるところが隣接する風🍃表
午後からはワンド出入り口のニアシャローで周り物系は一気に連打のラッシュタイム❗
このラッシュ時には取り敢えずキャストしてアクションさせるようにしないと、あっという間に時合を逃す❗ということになるフィールド状況でしたよ😅💦
ラバージグについては、まだまだ言い足りないところがあるが…
【季節的にも効く季節】ですので、是非、武器⚔️にしてください👋😁
この釣行ではShooter FC Sniper BMS AZAYAKA の7Lbが活躍!
太くもなく細くもなくベイトフィネスで扱うのに絶妙
サンライン シューター FCスナイパー BMS アザヤカ 7LB 75m 【ネコポス配送可】 | ||||
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