久しぶりのタイラバ
冷え込みも幾分落ち着いた週末…春以来、出向いてなかった明石海峡にタイラバへ行ってきました。今回の同行は、イカメタル🦑でもお馴染み【釣欲のおっちゃんことしんけい】と【お久しぶりのかくちゃん】
前日には、船頭🛥️から『鯛があまり釣れていないため、タチウオとの二本立てでどうですか⁉️』との問い合わせがあり、期待薄なのか⁉️と思いながらも、色んな魚🐟️が狙えるならそれも良し❗と、当日を迎えました。
船座の抽選では、しんけいが一番を引き左舷の艫に着くことになり、いざ出船🛥️💨
久しぶりの明石海峡🌅朝日を拝みながらのポイントへ向かう船🛥️ではいつもドキドキ😍💓
とりあえずお土産確保にタチウオか⁉️と想像していたが、意外に『潮か良い感じに動いているから思うポイント2ヶ所だけタイラバしてからタチウオ行きましょう❗』と期待できる声が船頭から届き…まずはタイラバから☝️
魚探に映る魚🐟️の反応は、ほぼボトムで、先頭からも底から2mとか、4mとかと、伝えられていた為、それを意識しながら…
ボトムバンプタイラバ
底を意識して、ほとんど巻き上げをしないボトムトントン❗
ボトムバンプタイラバで、渋い中でも口を使わせた一枚🐟️
この鯛はスピニングで着底すぐに巻き上げたところでカツっとだけあたったアタリを逃さず、すぐに巻き上げ続けず、ベールを返し再びボトムにタイラバを着底させ、また2~3回巻き上げては落とすの繰り返し♻️で、鯛に追わせてバイトを得たもの❗
居るけど喰わない鯛にスイッチを入れるために、厳しい時ほど、この【ボトムバンプタイラバ】は効果を発揮することが多い👍
やり方次第では何とか口を使う鯛もいる⁉️
船内でも、一流しで何回かはバイトがあるようで、小さいながらも『あたった』とか、『ヒット』と声が聞こえてきて、悪くはない潮の感じ🌊
かくちゃんもチャンスを活かしてアベレージサイズをGetし、この笑顔😆👌
一発目にサメを釣り上げ🎣凹んでいたしんけいも、本領発揮し一枚目を🎣
予想に反して、まぁまぁ釣れる⁉️昨日までは船内🛥️で5枚とか、とてつもなく厳しい状況と言われていたのに…
海(潮)の状況による環境変化はホントにわからないものだ😅💦
そうこうするうちに、潮の流れが益々良い感じ🌊に入っていき、船内🛥️ラッシュの状態に😱🎶
今回の大事なポイントは…
1.終始、ボトムを意識し、巻き上げ続けることをせず、スピニングでキャストをし、距離を稼ぐ
2.遠いところからも鯛を引っき寄せてきて、しっかりと底を何度も取り直しながらのアプローチ
3.バーチカル状態になるまで6~7リフトアップだが、真下に来たらそこてま粘らずピックアップ~次のキャスト
細かいことを言えば、タイラバのセッティング❗
ホントに微妙で繊細なことだけど、ハイプレッシャーなフィールドであればある程、タイラバのスカートやトレーラーの出す波動に拘りたい。
ということで、この挟み込み方ひとつで、そのタイラバの出す波動が変わってくるため、ここには人一倍拘りと丁寧な仕込みを前夜には行っている😅💦
セッティングだけで動きは全く別のもの☝️😳
上の写真で左側のオレンジのものが今回圧倒的釣果を叩き出したセッティングのもの😆👌
ちなみに、右側の赤×黒は、何とか一枚は釣れたものの、ほとんどバイトが得られなかったダメダメセッティング👋😩
この差❗わかりますか⁉️
色も、もちろんあるか⁉️とは、思いますが、ホントにそれだけでしょうか⁉️
それよりもっと大切なことは、このセッティングの違いにあるのでは⁉️と思わせる釣行🎣でした。
もちろんこれが、いつでも最善ベストなものとはいえないでしょうけど…
今回の『釣れてる❗』と言われていたときの潮流🌊は1.3~1.7ノット‼️
この潮流🌊との関係も少なからず、何かあるのでしょう☝️😲
潮止まり少し前には最後のラッシュがあり、船長の判断で後半には大きく場所を変え、太刀魚ジギングに切り替え😁👌
最近、増えて尚、大きくなってきているというクサフグ🐡の洗礼を受けながらも皆、何匹かずつ、お土産確保でき STOP FISHINGとなりました🌊
さて、海の中🌊は、まだまだわからないことがいっぱいですが、次なる秘策を持って、また現場で検証してみたいですね😁❗
事件は現場で起こっている🔍️
本日の献立
釣り人のみが味わえる海の幸🌊たいへん美味しゅうございました😋🙏
また行こう🎵
サンライン シグロン PE 8本組 200M マルチカラー SIGLON PE ×8 |
||||
|