世の常いつもこうなら良いのだけれど
『この間、良かったから』
『昨年の今頃はここで、こんな釣り🎣で炸裂したから…』
人は過去の実績に思いを委ね、その時と同じ条件下に合わせ結果につなげようとする。このことは何も悪いことてはなく、再び良い釣果に結び付くこともある…
しかし、同じ時期で同じフィールドであっても、ホントのところ条件的に全くいっしょは絶対ないと言っても過言ではない。
ことバスフィッシングにおいては、その微妙な季節や状況の移り変わりを的確に探しも求め、頭を使って正解に近付けていけることが面白いところだ❗
昨年炸裂したラバージグフィールドは…
水の色こそ例年通りで、変わりはない感じであったが、夏を引きずっているのか❗❓️少し泥を被ってはいるものの、ウィードが至るところで残っている💦
水温は秋🌾らしく下がりつつあったけれど、日射しが上がってきてからも反応は非常に薄い💦
魚🐟️は全て鵜に殺られたのか❗❓️と思うほど、何をしても、あれだけボコボコに釣れていたバスが何処にもいない….
ジグの喰わせ、ライトリグを使っても、反応は激薄で…
ホンマにデカイのどこ行った❗❓️
ルアーのサイズをデカくしても…居ない訳ではないが釣れてくるのはこのサイズ😱💦
デカイのどこ❗❓️
その後は軽量メタルジグをサーチベイトとしてリアクションで、ツーピックアップワンフォールさせていくと、面白いようにヒットするようにはなったが、一向にサイズは上がらず😅💦
これは、粘っても良い方向へ向かうことは想定しにくいと、二人して意見は一致し、陸っぱりでの別フィールドへ移動を決断❗（切り替えも重要）
次なる場所は魚の濃い間違いないフィールド❗❓️
少し車🚙を走らせ、例年安定した釣果🎣を出せるお助けフィールド
着いてすぐにジグのボトムトントンで良いサイズの反応があったが、甘噛み❗❓️
水面に出ると同時にフックアウトし、痛恨のバラシ🙅🆖⤵️
先程のフィールドで得た【光物に反応】をルアーを変え通していくと…
季節は光物
岸際から沖の何もないようなところまで、バスは広く散っているけれど、サーチ力があり、かつ喰わせ要素でなく、光の反射で口を使わせる秋🌾から冬の移行時期によく見られるパターンでの釣れ方が正解だったのかな❗❓️
なんだか違う魚🐟️もいるようだけど、いずれも
【光物✨のリアクション】
まあ今回はそれほど炸裂とは言い難い結果となってしまいましたが…
この時期特有の光物系❗皆さんも機会があれば試してみてください✨
ちなみに・・・今回活躍したルアーたちはこんな感じ👌
広く広範囲をサーチ😊
秋🌾🌰🌾🌰🌾🌰なわけよ😂🎑
