またまた今回も、野池巡り❗
前回釣行🎣から、まとまった雨☔が降ったり、結構な風🍃が吹いたりで、フィールドの状況も刻一刻と変わっている…
アフターど真ん中~濁りの対策
例年通りとは行っていない⁉️今シーズンのバス事情~知らぬ間にスポーニングも終わり、ほとんどの個体がアフターへと…
しかし、フィッシングプレッシャーか⁉️鵜の影響によるものか⁉️居るところには居るけれど、昨年良かったからといって、同じような攻め方をしても、魚っ気なしの、もぬけの殻なんてフィールドも沢山ある😨
どんなフィールドが、良くて、どんなフィールドはプアーだという判別は自然に聞いてみないとわからないが、敢えていうと…悲しいかな⁉️ラインやルアーのパッケージなどのゴミが多く放置されているフィールドは、比較的釣果🎣に恵まれることが多い😰(特に初心者🔰の皆さんバックラッシしたラインをその場に放置して帰ることなどないようにお願いいたします😓🙏)
今回も、また何ヵ所かの池を廻ったが、新たなシークレットポンドは見付けられず…お助け野池でアフター攻略となった😅
フィールド状況
前回に比べると前述の雨や風🍃の影響か⁉️若干の濁りが入って、やや視界は悪くなっているものの、見えない訳ではなく☝️
ストラクチャー周りに付くバスをサイトで探しながらジグヘッドのボトムシェイクで獲っていくというものだった。
ビッグフィッシュ攻略法
軽く十数本を仕留めて腕慣らしをして、今までアプローチしていた足元のティンバーの間に目👀をやると…
『居るじゃないかビッグサイズ🐟️』
腰を屈めて気付かれないようにボトムのティンバーに絡めながらシェイク❗スーッと近づき一瞬吸い込んだがスッポヌケ😝
でも、この魚🐟️はアフター体力消耗組で、あまり動かず、【喰いたくて喰いたくてたまらない魚❗(逃したベイト【ルアー】)を『何処へ行った⁉️』とばかりに、探し廻っている魚】
少しバスの目線(位置)は変わったが、岸ギリギリのシャローにリグを置き超ショートワンピッチジャークでピシッと、いわすと…
この魚🐟️は近くのティンバーに巻かれたが、Shooter FC Sniper BMS AZAYAKA 7Lbを巻いたベイトフィネス仕様であったため、難なくキャッチ❗
サンライン シューターFCスナイパー BMS アザヤカ 75m 6-10lb SUNLINE Shooter FC SNIPER BMS AZAYAKA | ||||
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体力の消耗しているアフターには横の動きでなく、自分の守備範囲内でのショートピッチリアクション的な動き(リグを置く・落とす位置は非常に重要)に強烈に反応する代名詞のような1匹であった‼️
この池での50cmUpは初であったため素直に嬉しいものだ😆🙏
やはり、濁りの場合もいち早く澄み始めるシャローカバー周りは絶対に見逃せないチェックポイントですよね😋👏
帰り際、いつもは鯉と亀🐢しか見ることのない水溜まりのような泥池にて、こちらも先程と同じようなシャローのロックエリアに餌を探し廻る個体を見付け、ピシッと❗
仕留めることに成功👍
この魚🐟️も、51センチと同じ、ベイト探し廻り系・回復過程の『喰いたい喰いたいフィッシュ』でしたね😁
サイトフィッシングの神髄
今回は運良く、デカイ個体と巡り会え、口を使わすことに成功したが、この時期はサイト最強となることは間違いない。
アフターの個体の特徴として
・シャローカバーに身を寄せ、守備範囲の狭い中で喰いやすいベイトを待つ
・横の動きではなく、一点でわずかに動く喰いやすいエサが捕食対象となる
・無謀に投げまくるのでなく、魚を探しその魚の意識する【点】を見極める
・喰わせの瞬間は移動距離の少ないワンピッチショートジャーク!
こんなところを意識してもらえると、目で見てデカイ個体を獲ることが可能となりますよ。
見える⇒バスの反応が直に見極められる(イメージが確信となる)リアルが確認できるため、簡単に(釣れない…と)あきらめてしまうのではなく、丁寧かつ、しつこくアプローチしてみてください。