なかにー釣り・アウトドア 自然とふれあい生き力!

楽しんでなんぼ♪自然とともに自然に生きる!生命のドキドキを感じて活きたいから~『なかにーの釣り・アウトドア行脚』

【非常識を試してみる】水深30cmの激ニゴリ水溜まりショボ野池が熱い!?

秋🌾の数釣りシーズン突入⁉️

 

魚🐟️は広く散ってしまうと言われるけれど…エリアを絞っていくと、思わぬ爆釣💥に結び付くこともある‼️

 

今回は、そんな経験をしたので、少し書き記し☝️

 

10月に突入し、過ごしやすい季節になってきた⁉️とは言われるけれど、日中の日差しはまだまだ強く、これからの時期はターンオーバーに悩まされることも少なくない。

 

どんなフィールドでもクリアアップ化が進み、見える範囲では生命感のなくなってくることが多くなるのが、この時期特有の現象で👋

 

世間では、『秋は巻いて釣れ』とよく言われているが、その意味にもいろいろあり…一般的には【ベイトが広く散るから】とか、【ターンオーバーが起こるから】と、言われるが…

 

確かに間違いではないが、ホントにそれだけだろうか⁉️

 

そんな条件があるなら、【あなたならどうする⁉️】

 

 

今回、辿り着いた答えはこれ☝️

 

超有名フィールドの近くにある、一見ショボショボの激浅ドロ水溜まり野池☝️

 

⇒あまりのショボさで、誰も釣りをしない。また普段クリアな、時には底まで丸見えで、鯉が泳いでいるのを見かける程度の『ここバスいるの⁉️』的なダメダメ小規模野池❗

 

が、水路等により、超有名フィールドとつながっているここは、必ず魚の流通があるはずだし、と投げてみたところからのスタート爆釣劇場💥

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サイズこそ25cm前後だがダブルヒットは当たり前‼️

ホントのホントにワンキャストで3回4回チェイスがあり、投げて巻くだけの単純作業‼️

 

フルキャストすると、対岸まで届いてしまうくらいの超小規模激浅野池だ☝️

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何匹釣ったかわからないほど、バスはまだいるところには、居るが判明❗

また面白いことに、ワームなどの喰わせに走ると…釣れるには釣れるが、一気にペースダウンし、釣果が落ちること⤵️

 

ヒットルアーは⁉️というより、釣れるリグは明らかに【光物のコンパクトサーチ🔍️ベイト❗】となるキラキラ系‼️

 

同行のバケは永遠と同じアプローチ(立ち位置・投げる角度だけはどんどん変えて行き)で、こんなサイズも👀

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46cm‼️1400gのコンディション抜群フィッシュ🐟️

この水溜まりはあまりのショボさに鵜も狙いを付けていないほどのノーマーク野池なのか⁉️

 

広いフィールドで一からサーチ🔍️して探すのも楽しいが、こんな水溜まり野池だと、『何に反応して、何には反応が悪い』とか、不得意なルアーで釣るための練習にも、もってこいです❗

 

世の中の常識だけでなく、【非常識を試してみる】‼️

 

これホント、今の世で大切なことだと痛感した1日でした😆👍

 

 

 


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