水深の浅い本湖と水路を通じてつながっている【沼】は春最大のビッグフィッシュ捕獲エリア🎣
偉大な母なる湖【琵琶湖】からこれらの水路にはヘラ、コイ、本モロコなど、バス以外の魚種も産卵を目的にここを目指し、バスは早い時期にはこれらの捕獲しやすいベイトを追って❗
また、シーズンには自身も産卵に向けてへと、安定してここで過ごす個体が少なくない。
⇒産まれた鮎が遡上したり、鮭もまた故郷の川に戻ってくるように、バスもまた、【同じ水】を求め、教えられたわけでもなく、その行動に至る個体が少なくないと、感じている。
沼の春は本湖より一足早い&場所の特定を見極めやすい
限られたフィールド(狭いフィールド)は、野池と同じく、【最強の個体はその中での最高の場所を選ぶ】ため、どんな条件のところがそんな場所になるかを非常に特定するのが容易だ❗⇒広大なフィールドから探しだすのは本当に大変だし、時間を要する。
本湖であればあまりに広すぎて、また目移りするポイントが多数ありすぎるため、迷い『もしかしたら』と、一ヶ所を攻める釣りのスピードも日常から通っていなければ、早く雑になってしまったり…
執着して丹念に【そこの場所】の【そこの魚】を攻めきることが難しくなってしまう。
如何に短時間で魚が着くであろう場所を目で見て探しだす
偉そうなことを言っているが、その中で場所さえ特定できてしまえば…釣り方についてはリザーバーや本湖で釣る釣りほどテクニカルなものがいる訳でもなく⁉️
個体の特性をしっかり掴めば、まるっきり相手をしてくれない魚ではない。
水深が浅いため、天候(風や雨)の影響は受けやすく、今時期であれば田畑の農薬散布の影響も受け、白濁りが入ってしまうことも多いが、このシーズンを終える夏前までは、一度ここに入った魚たちは、本湖に戻ることを再び選択することは、ほぼないのでは⁉️と考えている。
フィールドでの実践
場所は決まっているし、思わしきところは目で見て探せば良い❗
そうなると、あとは自分の得意な釣りで釣るだけだ🎣
実はこの前には、もっとデカイ50cm後半クラスをカバーの奥から引きずり出せず(ジャンプで鉄杭に巻かれてしまいフックアウト)悔しい思いをしたあとで…のため作り笑い😅💦
ラインとフックはいつも最新のもの(特にフックの使いまわしは絶対しない)でゴリゴリに擦られても切れることのないShooter18Lbを好んで使う☀️
【SUNLINE/サンライン】シューター マリオネットスペシャル 165yd.(150m) ライン フロロカーボン バス釣り ルアー用 |
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また沼特有の葦の密集する葦打ちでは…
少し離れて釣り🎣をしていたバケは3,500gクラスの56cmを得意のジョイクロで☝️
使い込まれたビッグバイトチャートは今回の釣行🎣で終身💦
ここまで使ってもらうとルアーも本望だろう😂👏
ガンクラフト ジョインテッドクロー改 148 フローティング ビッグバイトスケトンチャート ジョイクロ改 148 F 菊元俊文 ビックバイトスケルトンチャート |
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『これが釣れるから【沼通い】は、やめられない😆👍』
この日のバケは炸裂❗に炸裂❗で6本の魚で10kg超え👀‼️
なかにーも、少し小ぶりなキロフィッシュと、ラストになんとか1,500gを追加し…
4本で6キロくらいとなったが、軍配は完全にバケのジョイクロに上がった‼️
【沼の魅力は計り知れない】
頭おかしい⁉️(40ちょっとはノンキーパー)って思うほど、釣れるときには、こんな魚が連発する❗
しぼり込みをかけて、フィールド選択し、狙った個体を確実に獲る❗
如何に無駄なく、効率よく少ない時間で良い個体を捕獲できるか⁉️
自分の時間の使い方を考え直すタイミングも作っていくと『はっ😳💦』と気が付く瞬間があるかもですよ♪
ちなみに今日は、またまた緊急事態なんじゃらの中での某湖でプチトーナメント⁉️
参加者は9名で魚は32cm一匹のみのウエイン😓💦
参りました😣💧
探しきれなかった…あと、強い釣りを押し通しすぎた⁉️
またひとつ勉強✏️になりました❗実践の中から経験は生まれる🍀
また行こう❗