世の中こんなだけれど…
寒くなったり暑くなったり…三寒四温とはよく言ったものだ❗
先日は急な突風と共に大粒の雹まで降りだす始末…
天候の急変が、しばしば見られる今日この頃だが、また世間では緊急事態宣言とかなんとか…
振り回す組織と、振り回される人たち…そりゃ病むわなぁ😓
制限が多い中でも、自己の意識と知識をしっかりもって対応したいですね😅
今回もデカバス求めて
さて、今回もまた旧友バケと淡路の北淡から…前回によかった野池をぐるッと廻るも、朝が早かったためか⁉️冷え込みによる水温低下で、全くといってもいいほど、魚の姿が見られない😱💦
ブラインドで撃ったり流したりしても、何も反応は返って来ず…
早々に見切って南下していくも、濁りと水温低下の影響はバスにとっては大きいようで、全体的に生命感のない池ばかりになってしまって😨💧
数ヶ所の見切り野池をスルーして、たどり着いた激浅野池❗
ここは濁りの影響も比較的少なく、水深が浅いため、水温変化に対する耐性があるようで、ミドストを中心に中層の釣り🎣でフワフワしているとアベレージサイズが引ったくっていく☝️
今までなんだった⁉️と思うほど、【まさに入れ食い】多彩なリグで捕獲する事ができ🍀
あっという間に20本以上をGetし安堵感😌🙏
こういうフィールドは非常に少なくなっているが、色々なルアーを試せて、自分の駒を増やすための練習としてはもってこいの野池ですね😜
なかなかデカイサイズはこのブラインドの釣り🎣では入らなかったが、この池からもう移動しようか⁉️と投げたミドストに…
ノーシンカーでフワフワと‼️って釣り🎣が、この時には一番良かったのかも知れないが、できるだけ軽量のリグを漂わせることがサイズのよいバスを狙って獲れる方法であったように思えます😄
強い釣り🎣で押し通していたバケも、このフィールドから移動し、次の場所でのスモラバミドストで、この魚🐟️
この日を振り返って
・淡路島🏝️などの関西平野部の大型個体は、第一段が終わって(産卵後となって)いて、ほぼアフターど真ん中
・釣り方は…今回は使っていないがノーシンカーのフォールや放置(やる気はないけどお粥さんなら食べれる攻撃)
・水温低下の条件は否めないができる限り、濁りの入りにくい水質のよいフィールドを選ぶ(この時期は田植えの代掻きにも注意が必要)
・風の影響を上手く利用したミドストやホバストも有効(移動スピードは控えめに)
・ダメだと思うフィールドには長く止まらず粘らず、良い条件のところを探してランガン❗
移り行く季節はとてつもなく早く、その旬・その旬を条件に合わせて対応していかなければなりません(以前よかったことを今回も…と続けてするのは大きな間違い)ネ
⇒社会も水の中も刻一刻と変わっていっています❕
タックル:ベイト⇒6.4フィートベイトフィネスロッド
ライン)SUNLINE Shooter FC Sniper AZAYAKA 7Lb
ルアー)スピナーベイト・オリジナルラバージグ他
スピニング⇒6.3フィートファーストテーパー掛けロッド
ライン)SUNLINE Shooter FC Sniper AZAYAKA 4Lb
ルアー)3.8incストレートワーム・スモラバ他