オススメのNEW field
今回は、バケちゃんオススメ!山間の小規模リザーバー風フィールドへ、アルミを出しての初挑戦(* ´ ▽ ` *)ノ
場所は冬の北西風をプロテクトでき、日中の陽当たりが比較的長時間確保できる条件が整ったところで、魚影も濃いとのこと(*^^*)
もう冬!?まだ秋!?それとも夏を引きずっている!?
早速、準備を済ませていざ出船!
フィールド状況
ひとしきり、フィールドの様子を伺うため、スピナーベイトでシャローを撃ちながら廻っていったが、バスの姿を見掛けることはなく、意外にプリプリとしたウィードが沢山残っている珍しいロケーション!
鴨や鵜、カワセミを含む水鳥が非常に多かったのも、生態系が維持されていくのに条件が整っているところなのだろうと考えられた。
ウィードの中に潜り込んでいるのか!?とも思ったが、ベイトっ気は見られず、ジグやメタルバイブで最深部を探して行き(今回、魚探は付けていなかったため、すべてカウントで深度をチェック)思わしきディープフラットにライトリグ(ダウンショット)を入れていくとラインが走る(;゜∀゜)
最近では少なくなってしまった!?30センチくらいの貴重なバス!
こんなバスが釣れるフィールドはホント大切に守って行きたいところだ。
こんなライトリグを入れていくと、アタリが止まらず、次々とバスをキャッチ( ≧∀≦)ノ
釣れてくるバスを観察すると、黒い糞をすることが多く、日常ゴリやヨシノボリ系のボトムを這うようなベイトを喰っていることが伺える!
このためか!?このフィールドではリグをあまり浮かせるとバイトが途端に減り、ミドストなどの中層の釣りではバイトが皆無であった( 。゚Д゚。)
この魚も同じライトリグで引ったくるように喰ってきたものだが、、体側には痛々しい鵜のクチバシ跡…
このくらいのサイズが育つまでに大量のバスが鵜の餌食となっていると考えられる…
弱肉強食の生存競争が日々の自然界は生きるか死ぬかの人間界では考えられない厳しい毎日を過ごしているに違いないだろう( ノД`)…
陽が射し水温が上がり始めると同時に風も出だしてからはハードベイトの釣りにシフトし…これもボトムを意識しながらコンパクトな食べ頃サイズのショットシャロースクエアー55をキャロ仕様(キャロクランク)にして2連発!
次いで『それならこんなのもありだろう』と取り出した
ディーパーレンジ(スピナーベイト)3/8ozでの
スローロール!
これも引くスピードに問題があり【底にへばり付くタニシを掛けてくるくらいの底を感じながらのスピード】
要は浮かさないスピードコントロールで底をズルズル引っ張ってくる感じのスローロールが効く( ≧∀≦)ノ
ノリーズ クリスタルSディーパーレンジ 3/8oz 71アユ | ||||
|
これでもタイミングで連発し、その後はバケのジグ劇場=(;゚;Д;゚;;))))
もともと【ラバージグ=エサ】とも断言する
ジグ使いのバケだが、ホントにこれを使わせたら右に出るものはいない!ってくらいに釣り込んでいるし、分かっている!
数もそうだが、水中のイメージをそうぞうしながら操作するジグに思わずバスも飛び付くのだろう( ゚ε゚;)))))))
さすがとしか言い様のないジグフィッシュ!根掛かりかと思ったが動いていた…
と言うジグ丸飲みフィッシュ!
これは今年30本目の50cmオーバーとは、ならなかったが素晴らしい魚でした( ≧∀≦)ノ
【11/15 最大44%還元!】マルキュー ノリーズ エスケープ チビツイン 122 アオザリ【ゆうパケット】 | ||||
|
結果·考察
1)冬に近づきつつある各フィールドで水深も最深部で4~5mくらいだが、魚は、その最深部へ集まりつつある!
ただ、冬のように一ヶ所に腹をつけて、じっとしている訳ではなく、その最深部でエサを求めて動き廻っている。
2)リグは必ずボトムを意識(ダウンショット等でもリーダーは短めに)したものを選択し、あまり浮かせると全く喰って来ない…
3)陽当たりの良い最深部にアベレージよりクオリティーの高いバスは移動しやすく、ハードベイトであってもボトム意識はお忘れなく!
3)水温は15℃で一ヶ所集中の冬にはなりきっていないため、メタルなどのリアクション系の釣りはまだ先か!?
こんな感じの1日でしたが、今回の模様もまたYouTubeに収めてあります。
動画でリアルのほうが分かりやすい(と思う(^_^;))チャンネル観覧頂けると嬉しいです_(^^;)ゞ
11月中旬【バス釣り】1本を手にするために…秋 リザーバー風フィールド スモールボート🚣編