こんなニュースが飛び込んできた
タコだけに限らず、釣りをする方は関係ない!なんてことないはずだから、是非、読んで頂きたいm(_ _)m
そりゃそうなるよね( >Д<;)毎日毎日あれだけの遊漁船が出て、2つも3つもエギのついたリグが爆弾のように投下されている明石沖…
この現実に直面した漁師さんたちは、そりゃ良い気なんてしないだろう!Σ(×_×;)!もちろん、釣り人だって…好き好んで放置している訳ではないのだけれど…
海底には、おぞましい数のエギが数日のうちに山盛りに!?きっとポイントとなるゴロタや根周りなどは多発地帯となるだろうから考えただけで地獄絵図だ゚(((((*゚Д゚*)))))
明石沖だけでない人気のハイプレッシャーフィールドは
きっと同じように、加太の中ノ瀬などは鉛の30号オモリが山のようになっているだろうし、これからシーズンのアオリイカエギングなどでも、有名ポイントでは何度も根に沈む他の人のロストエギを回収したことがある!Σ(×_×;)!
ルールに乗っ取り、誰もが気持ち良く釣りができるように…と心がけ
乗り合い同船の場合は、知らない者同士、おまつり(仕掛け同士が絡まること)があってもお互いスミマセンと声を掛け合いながら【釣りをさせていただける】
イライラした人の多い世の中となっているけれど…
船の上は、お互いが譲り合い、励ましあいながら同じ趣味を共有できる場として、とても嬉しく大好きな場所
どんなフィールドでも、【釣りをさせてもらっている】以上、避けられない【根がかりによるルアーロスト】
これを放置することとなると⇒漁師さんが怪我をすることになるかもしれない⇒釣り人のことを良く思わない⇒釣り禁止への道へとつながる!?
琵琶湖で言えば、エリで周りで釣りをするのも同じことが言えるのでは!!(×_×;)!?
そんなこと、釣りをしながら考えたりしないのかも知れないけれど…
僕にとっては、分かってはいたものの衝撃のニュースであったため、
ここで取り上げさせて頂きました( >д<)、;'.・
好んで根掛かりする人なんて居るはずないだろうけど、なるべく回避できれば環境問題にも少しは貢献できるのではないでしょうか!?
トーナメントなどではエコルールで環境に優しい生分解ルアーやラインが出たりもしていたけれど、高価でなかなか一般受けせず、広まることはなかったように思うし、現在のルアー各種が、どれだけ環境に優しい!?かわからないが、バス釣りなどでもハイプレッシャーレイクでのロストルアーは、おぞましいことになっているだろう。
回避できる方法は…ない訳ではない
極論から言えば、トーナメント他、究極の競技の場合である時などを除いては、
【切れないしっかりした太い糸】を使用することと、
【しっかりとした結節(FGノット)をする】こと
で、多くの場合、嫌なロストを回避できる。
実際、上記ニュースで、これだけのロストエギがある中でも、自分の場合、エギの針が曲がって返ってきたり、カンナごと抜けて返ってきたこともしばしばある_(^^;)ゞ
例)タコ釣りなどでは、このラインシステムで根掛かりしてもエギをロストするようなことは、まずない!
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釣り人ができること
釣り場のゴミ問題と同じく、少しの意識で回避できることがあるならば、釣り人として、長く良い環境で釣りが楽しめる【色々な関わる人たちの立場を考えての行動ができる】ように、あらなければならないのではないだろうか!?
釣具各メーカーさんも、このような問題が気にならない訳ではないだろうし、メーカー一丸となってこれらが少しでも回避できるような【物づくり】を検討してもらえれば…と、切に願います。
偉そうなことを言っているが、この記事を読んで頂いた方が少しでも同じように感じ、シェアしていただければ幸いですm(_ _)m
漁師さんの操業に邪魔とならないよう、また、これ以上、僕らの大切なフィールドが、なくなりませんように( >Д<;)))))