毎年、この時期になるとサイズもそこそこに大きくなり誰にでも楽しめる
ファミリーフィッシングの代名詞【ハゼ釣り🎣】
目の前に落ちた虫エサ(青イソメや石ゴカイなど)に躊躇することなく飛びついてくるため、簡単で、入りやすい釣り🎣だ
虫エサが苦手って方ならワームやルアー等でも釣れるが、やはり数を釣るとなると、虫エサのほうに分があるように思うので、勇気を出して虫エサを付けられるようにした方が良いのでは😅❗❓
この日は9~10mの爆風🍃で、釣り日和とは言い難い日でしたが、大勢のファミリー👪
が既に現場で釣りをされていて、空いているところに入れさせてもらってスタートフィッシング🎣
早速、ちょい投げで水深5~60cmの砂地の浅瀬を引いてくる…
小気味良いアタリがありアワセを入れると
しかし、思っていた程アタリはなく、魚が少ないのか❗❓と思ってしまうほどだったが、少し離れた所にいたチビッ子は投げることができずに付けてもらったエサを足元に垂らすだけの釣りで、お父さんを尻目に入れ食ってる😅💦
『どういうこと❗❓』と思ったが、どうやら風🍃が吹き抜ける沖は安定感がなく、護岸の岸の際に近いところは波風の影響で、砂が巻き上げられたり濁りが入ったり(エサとなるベイトが溜まりやすく環境も良かったのだろう)で、多くのハゼがここにストックされていたのだった🙄
それがわかってから1垂らし1匹🤣
今までの遠いアタリがウソかのように入れ食いタイム🤣
ここで、もっと効率を上げるため、なかに~が選んだ釣り方は…
【テクトロ】…そう❗落として歩く🚶ただそれだけ💦
足元にいるハゼに、より気付いて食わせるため、岸と平行に&キャストせずズルズル引くだけ😜
これで、根こそぎこのエリアにいるハゼを次から次へと釣りまくる🤩
パターンを伝え、それまで延々と沖に向かって投げ、アタリが遠く苦しんでいた奥さんもテクトロで
『誰にでも釣れる🎣』とは言ったが、この魚でも、沢山いるところと、そうでないところがあり、それを掴めなければ、アタリの遠い1日となってしまう💦
また、釣り方ではなく【いるエリア⇒なぜそうなのか】を考え、感ずることができる感性が、やはり現場から汲み取れるようになっていなければならない☝️
その後、なかに~家2人は多くのファミリー👨👨👦👦に囲まれ・・皆、『そこに来れば釣れる』と思い、集まってきたのだろうけど…
していることがどういう事なのか❗❓を考えられている人(または真似をしてやってみた人)は5歳くらいの男の子👦1人だけであった💦
どんな釣り🎣でもそうだが、エサ、ルアーがこれなら釣れる👆と勘違いしているのは多く出回っている情報に惑わされているに過ぎない💦
ホントにその時、その瞬間、魚🐟が何を考えどうして❗❓と考えられる力が持てるようになったなら、今よりもっと多くの魚🐟を手にすることができるようになるのは間違いないだろう☝
バカにすることなかれ❗【ハゼ釣り🎣】
ここには釣り🎣の基本となる多くのヒントが隠されていますからね✨
(人より勝ちたい・多く釣りたいって方は絶対です🍀)
偉そうなことを書きましたが、これ☝何より大切なことだと常に思い、僕はいつも意識しながら釣り🎣をしていますから🤔
夕方には今が旬❗❓と世間でも騒がれていたアトラス彗星🌠
公園には何人かの方が、この目👀で…と、カメラ📷を構えたりして待ち構えておられた💦
近くのカメラマンおじいちゃんが、流れる🌠位置は、あの金星の握り拳ふたつ分くらい上の…
と、教えてくれたが…やはり雲☁の影響🥲肉眼ではこの日は無理💦
(双眼鏡とかで見れば、少しは見えていたそうです🙄)
次、これが見えるのは8万年後❗❓😵💦
こりゃ何回か生まれ変わって、また挑戦するしかなさそうです😂🍀