過酷なトーナメントレイク生野銀山湖でのバスプロ選手権西日本が終了し、その舞台に立っていた訳ではないが、大方、こうなるだろう❗と予想していた結果は、外れることなく1日200gに満たない魚を如何に1本ずつ❗どちらか1日は2本あれば御の字🎵といった結末でしたね💦
遠方から来られていたトーナメンターの方々はプラを含めて3日間で吐きそうな銀山湖を存分に感じ、重い足👣を引きずりながら帰られたことでしょう😥💧
お気持ち察します😣💦
さて、なかに~もプリプラには堅ちゃんプロと同船で出させてもらったのだが、その時から感じていたのは『巻き』の展開❗
台風⚡🌀☔通過、増水による激ニゴリから徐々に快復しつつも、普段スーパードクリアーウォーターの銀山湖の魚は感度も他レイクに比べて数倍敏感であって、その繊細さは『側線』と『視覚』によるものが非常に優れていることからタフな状況へとすぐに陥ると自身感じているのだが.....
学習能力の高いハイプレッシャーな銀山湖のようなバスは、ニゴリが一気に入った場合、今まで研ぎ澄まされてきていた『視覚』による捕食行動が断たれて『側線』のみに頼らなければならないこととなる💧
その時(ニゴリ始め)は巻きでもクランクやチャターなどのブリブリいわせて、存在感をアピールするようなものがいち早く魚を手にすることができる手段となる❗
普段ライトリグによる超繊細なアプローチをしなければ口を使わない魚も、この時ばかりはアホアホモードへと突入する❗また、このようなタイミングではダムは、増水による放水を開始することがほとんどなので、チョロチョロとしか流れていなかった止水からカレントが大きくできるようになることも、魚の活性を上げる⤴事へと繋がっている☝
ただ、水が、落ち着いてくるクリアウォーターでいう、(ややステイン気味な状態)となると、『視覚的要素』が甦ってくるとともに、100名以上のトーナメンターが集結するハイプレッシャー状態となると、使う口も使わなくなり、恐らくワームによるライトリグでアプローチされていた、ほとんどの選手は甘噛みショートバイトに、悩まされたのではないだろうか⁉💦
1日のうちに、何回あるか、ないかわからない貴重なバイトにヤキモキされた方も非常に多かったのでは⁉
今回のバスプロ選手権は、ちょうどそんなタイミングに、あたった水の状態かと思われるが......
そんなシャロー1m以内は見えるが、それより深いレンジとなるとルアーの存在が目視できなくなってしまうような『清み始めのニゴリ』には、先程のブリブリ系ではなく圧倒的にスピナーベイトが効く❗が、通常のレイクでのセオリーだが、ハイプレッシャーレイクでは『ジグスピナー』だ❗
なかに~は何度もこれで良い経験をさせてもらっているが、これに勝るものはない❗といっても、過言ではないくらいに釣果へと結び付くものだ✨
皆さんもこれは、是非、試してみてほしい😋🍀
そうそう❗それにテストを重ねてセッティングが決まってきたこれ☝
イメージとリアクション効果が、だいぶ良い感じへと煮詰まってきました❗

キャスト&リトリーブだけでニヤケてきていますが😁☝
これは完成形で、また公開させて頂きます😋👍
何はともあれ、ハイプレッシャー攻略法🎵
台風⚡🌀☔通過後、快復傾向⤴
水温低下に関係なく⤴
今ですよ❗試すなら今❗