この日(20日)は以前よりお誘いを受けていたグリーンラベル🍺の面々との、アカイカ🦑狙い❗

釣り🎣では前回のバチコン🐟以来のチームグリーンラベル🍺の皆さん
アカイカ🦑と言ってもピンと来ない❗❓方も多いかと思うが、いつも丹後で狙うシロイカ🦑と同じケンサキイカ🦑のことで、土地・土地により、その呼び名が変わるため、和歌山方面ではそう呼ばれているもの☝
さてさて、ここ田辺🌊でもだいぶんイカ🦑の調子が上向いてきた❗❓との前情報もあり、期待を胸に乗船🛥️は前回もお世話になった貴丸🛥️さん

いつも行く日本海🌊とは違い、アンカーを降ろすこともなくエンジンを掛けながらドテラ気味にゆっくり流して行くのが、こちらのスタイル☝

シロイカ🦑と同じように初めはボトムから❗は鉄則のようだけど、こちらのほうがイカ🦑の浮き上がりが早いように感じ、いつまでも底をネチネチしていると、一番やる気のあるウキウキ🦑を逃してしまうことにもなりかねない💦
やはり、レンジを探り可能であれば、どんどんどんどん浅いレンジにイカ🦑を集めにかかる✋みたいな感じで、スイッチが入ったイカ🦑達には15mより下は無し☝と言ってもよいくらいに徹底したシャロー手返し釣り🎣を展開する✨
花火🎆が上がったり、満月🌕の月夜に照らされたりと、常識的には良くないとされる条件が整っていたが、早い時間からスイッチが入り、入れ掛かり状態に

潮が効いている間は連打に次ぐ連打で、いつも誰かのロッドが曲がっている状態✨







イカ🦑のレンジを下げないようにするため、皆が共有しながら浅いレンジ浅いレンジで掛けて行く❗
ウキウキイカ🦑にはキャストもせずリールのクラッチを切ることもなく、船際に落とすだけで乗ってくる状態💦レンジはほぼ1~1.5m🤣

が、初めに飛ばしすぎ❗❓潮止まりと共に自分のテンションも切れてしまって、ペースダウン⤵
この時間帯もリアクションで誘いながらコツコツ数を伸ばせていた人は釣れ続いていたようですが…

後半、潮の流れが払い潮となったタイミングで、再びプチラッシュ🦑🦑はありましたが…

田辺アカイカ考察
1)日本海と比べると小型のケンサキイカ🦑が殆どのため、ロッドはULクラスのタイラバロッドで充分(硬い竿だと、アワセと同時に足切れ多発のため)
2)数は多く、船🛥️周辺からイカ🦑を探って寄せてくる必要がないので、ちょい投げで充分のため、オモリグよりイカメタルに勝算あり
3)ベイトのサイズ❗❓イカ🦑のサイズに合わせて7cmクラスの【おっぱいスッテ】が劇的に効く❗(特に明るい時間帯も効果あり)
4)月夜や花火🎆の灯りが強いとイカ🦑が散る❗❓は迷信❗❓圧倒的なエリアにストック量があれば、明るかろうが、暗かろうが、関係なく釣れる
5)シャロー高活性時は手返し命❗深いレンジから探る必要なく、ロッド1本分で止めて待つだけ🤪
6)潮が走ればロングリーダー、止まればショートリーダーでリアクション気味に誘う

基本的には日本海(丹後)のシロイカ🦑と変わらないが、アタリの出方は田辺(和歌山)のほうが大きく分かりやすいものが多かった感覚です✨
日によるムラもあるか❗❓とは思いますが、まず、イカ🦑を数釣って感覚を養いたい✨って方は白浜・田辺(和歌山)方面のアカイカ🦑から始めるのもあり❗❓かもですね☺️
皆さんお疲れさまでした~🌖✨また次回の釣行🎣楽しみにしていま~す🤩



