今回の同行はいつもの旧友バケ♪
いつも車の中で道中に世間の流れや社会、仕事や人としてのあり方など話ながらフィールドに向かうのだけど…
今回もまた面白い話を聞かせてもらったのでここに記します。
262の法則(パレートの法則)
262の法則ってご存知ですか!?
社会性を持つ動物は皆、この法則に従い進んで行くという
虫も魚も動物も、勿論人間もまた、262の法則に従うという
アリが代表として挙げられることが多いが、
1)一生懸命効率的に働き、できる奴の集団が最初の2割
2)普通に働き、出来るでも出来ないでもなく、言われたことだけしていればOKの、面白み無しタイプが6割
3)場合により働くことをサボリ、愚痴ばかり言ってるタイプが2割
この2割、6割、2割が集団、組織の放っておくと必ずなるという構図のようだ!
1)ばかりを集めて集団を作ると、素晴らしく出来る集団帯ができる!?と思われがちだが、実際は、またその中から262の法則が成り立つというもの…
なるほど!アリだけでなく人間社会でもホントに良く見られる光景だ!
このため、日本で最初にこの事を理解し、進めてきた人に豊臣秀吉があるようで(一夜城作成などで有名!?)仕事をさせる時に4名より多くの人間で仕事をさせることがないように組織を組み、競わせることをさせたそうです。
あなたは最初の2!? 真ん中の6!? それとも最後の2!?
集団組織の中での自分の位置は何処にでもなり得る可能性があるだけに、
しっかりとしたブレない根をもって何事にも取り組みたいものですね。
262の最初の2であるためには!?
書籍にも多く書かれているが、
【失敗を恐れず挑戦する心を持つこと】とよくあるが、
実際には【成功体験】を多く持てるようにしていく事だと感じてなりません。
挑戦しなければ、成功体験なんて得られるものではないし、やったことない人が、物事する前から『ああだこうだ』言っても何も始まる訳ではなく、叶えられるものなど何一つない。
バス釣りに置き換えれば釣ったことないルアーで、『これはああだの、あれはどう』と言ってるのと同じこと!
釣ったことないルアーなんて、どうこう言ってもわかる訳がない!
釣って釣って成功体験を重ねることによって、自信も感性も磨かれるってものではないでしょうか!?
今回はこんなことを言いながらフィールドへ…
答えは現場にある
朝の水温は13℃!10日前に出向いたときより2℃前後は下がっている。
まずは1匹と前回、数は一番獲れたライトリグでアプローチしても、ピクリとも反応はない…
巻いても反応なく、前回あれ程爆発した同じフィールドとは、まるで見当違いのフィールドと化したように…
展開を変えてメタルジグのリアクションの釣りに切り替えるとすぐに、まずまずサイズをGet!
陽射しが強くなりだしてからは、日中の陽当たりが常時見られるディープエリアでライトリグとジグで反応が出始め…
と、朝一の沈黙が何だったのかと思うほど、陽射しの影響によりバイトがラッシュに( ≧∀≦)ノ
が、15時を過ぎて陽が陰りだし、風が吹き始めると今まで良かったディープが一気に沈黙(;゜∀゜)
何がこう変わるのか!?
陽射しの影響は必ずある!と思われたのだが、ここまで顕著に反応が変わるのか!?という程、ディープが沈黙…
だいぶ長い間、【無】の時間が経過してから何気に投げた岸際シャローウィードエリアでキーパーサイズをキャッチ!
バケも同じくシャローで魚を重ね、連発タイムが続き、気付けばともに二桁釣果♪
1日のうちにも喰うエリアが次々と変わっていく現場を目の当たりにしました。
1日のまとめ
世間やSNS上では、『今は何が効く』とか『このエリアがよい』『ここしかない』『これしか釣れない』などと言われたりするが、決してそれだけと限られることは間違ってもない。
1)朝一の低水温時間帯はディープ攻めが良し(特にリアクションを意識)
⇒今時期は朝早くからフィールドへ向かう必要は全くない
2)陽射しが差し出すとジグやライトリグでは同じくディープで反応あり
3)夕マズメタイムはシャローが一気に吹く(日当たりは重要)
⇒居た魚が喰い出したのか、魚が移動して喰い出したのかは不明)
さぁまた検証~検証~♪成功体験を重ねて行かないとね~♪( ´∀`)人(´∀` )♪
この日の様子は以下、YouTubeへGo!
なかにーの高校時代の『こんな成功体験!?』も知ることができます(^-^;
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