クルーズ船沈没事故~全員生還のポイント
数日前のニュースだが、こんな記事が飛び込んで来た(是非、読んでいただきたい)
あまり話題とはなっていないのかも知れないが…この船舶事故
【座礁から約20分で沈没したにも関わらず全員が生還】
とのことです。
過去にも悲惨な事故は数々あったようだが、何故、今回、このような事故にも関わらず命を落とす者が誰1人出なかったのか!?
ここに着目してもらいたい!と思いblogに掲載しました。
勿論、救命胴衣の着用は100%であったことも重要であるが
桜マーク 救命胴衣 ライフジャケット オーシャンC−2型 オレンジ船舶検査品 国交省認定品 JCI C-2 C2 |
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咄嗟の船長·乗組員の判断!
これが素晴らし過ぎるくらい完璧なものであったと思われてならない。
航路を見誤り!?座礁したことについては船長の責任は免れないが…
業務マニュアルに乗っ取って…(ベースマニュアルは大事だが)こんな場合はこうしよう…ではなく…
1)当時の水温(20℃くらいであったという)
2)船舶が沈むスピード(約20分で沈没…恐ろしく早いスピードだ)
3)子供たちに低水温症にならないギリギリかつ、沈み込みに捲き込まれないタイミングでの海への飛び込み指示!
4)全員が全員泳げた訳ではないだろうけど、その指示を促した判断!
5)近隣の船舶や遊漁船への無線を通じての緊急救助通報!
どれもが完璧(ファインプレー)であったのではないだろうか!?
奇跡!?
ではなく、毎日海を自然を見続けている
【海を読む男の的確な判断】
これが、項を制した!最悪事故につながらなかった大きな要因と言えるだろう。
海外ではホントに、この事故での対処が賞賛されているが、残念なことに国内では、
あったことすら知られていない…というかあまり話題にもされていない…
しょうもない芸能人のああだこうだはニュースにされるが、
本当に大切な【命を繋げるためのNEWS】は
もっと知ってもらえる機会をつくるべきではないだろうか…
起こってしまったこと…起きてしまったことは後戻りできないし、仕方がない(出来ることなら避けるべきだ)が、瞬時の判断ができる者はそう多くいるわけではない!
今回の事故…着目すべき点…あなたはどう思われますか!?
咄嗟(瞬時)の判断!
事故は起こしてはならないが、自分もそんな船長であれるように努めたいと思います。
*命を守る救命胴衣は釣りをするとき、船舶に乗船するとき必ず着用しましょう。
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