なかにー釣り・アウトドア 自然とふれあい生き力!

楽しんでなんぼ♪自然とともに自然に生きる!生命のドキドキを感じて活きたいから~『なかにーの釣り・アウトドア行脚』

当たり前でない7月のリザーバー攻略⁉️

 

7月と言えばバス釣りハイシーズン

梅雨が明けるか明けないかのこの時期になると、スポーニング(産卵行動)も落ち着き、アフターから回復した魚が、色々な釣れ方で攻略できる季節となる🎵

 

もちろん、トップウォーターやボトム(ジグやテキサス)の釣りでも楽しめ、1年のうちでも一番良い季節となるのが、【7月のバス釣り】と言っても過言ではないだろうか⁉️

 

最強釣糸メンバーが一庫ダムに挑む

つい先日、お世話になっているサンライン関西支店のメンバー皆さんと、都市近郊から程よい距離で自然を満喫できる一庫ダムへ行ってきたので、その様子をお伝えしたいと思います。

いつものように、二人一組となり、リップフックさんにて用意して頂いた

アルミボートに乗り込み湖上へと向かった…

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この日の、なかにーは、コンビ初となるO上支店長と‼️

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N島組長は、若手K舩くんと🎣

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H先生は、奈良(津風呂湖)で活躍するカッシ―プロと❗

それぞれの艇が各々のポイントへと別れて行き、なかにー&支店長組は、ダムサイト方面の水通しを考えた岬周り攻めからスタート

 

前回⁉️訪れたときには超満水でシャローというシャローが冠水ブッシュだらけとなっており、非常に釣り辛かった記憶があるが、今回は撃つにしても巻くにしてもやり易い落ち着いた水位となっていました。

 

7月シャローが崩壊したリザーバー

流石にこの季節はシャロー一辺倒で間違いないだろう⁉️と強い巻きから入ったが、チェイスすらないため、打撃系からフィネスへと徐々にレンジも落として行った…

 

が、バスの姿どころか、『バイトのバの字もない…』

 

どうなっている⁉️季節的なことを考えても、『ここにはバスが着くだろう』もしくは、回遊ルートとして『廻っては来るだろう』という場所で丁寧に丁寧にリグを操作していくも…アタリひとつなし…

 

『これホンマに7月か⁉️😰💦』

 

訳の分からぬまま、ひたすらレンジを落としていき…

 

10mを越えるところで…【ギルバイト】😱💦

 

明らかにギルのアタリで送り込み送り込み食わせてみると…

 

やはりブルーギル😨💧

 

しかし『何故にこんな深さにギルがいる⁉️』

 

冬じゃあるまいし、ディープ攻略がkeyなのか⁉️😰💦

 

 

あり得ない…長年バスを釣ってきているが、今だかつて7月にこんなレンジでバス釣り🎣をするなんて考えられない😣💦

 

そうこうしていると、N島組長&K舩くんペア艇が近寄ってきて

 

『なかにーエア抜いたって~✋』

 

なに⁉️エア抜き⁉️

 

エア抜き針なら常時持ってるから全然オッケーですけど、こんな時期にエア抜く魚っていったい何mで釣ったんです⁉️

 

釣ったのはK舩くんで、なんとなんとの14mレンジでこの魚🐟️を釣ったとのこと😱💦

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【してやったりK舩スマイル】😨最近よくこの顔見せつけられている…

しかも次の一投で連発で釣っているから、完全にそのタイミングでのスクール🏫なのか😱⁉️

 

『ダウンショットですよ~♥️』

 

『これなら間違いありませんよ💕』

 

わかりましたスミマセン😫💦

 

 

エア抜きは一発で決め、なかにーの魅せ場は、これのみ😩💧

 

他には浮きブイ周辺にサスペンドするであろうアフターをビッグベイトで鼻先まで来させたが、バイトには至らずターンされてしまっただけ…

 

あまりの反応のなさに、何度かディープから釣り上げたギルを観察すると、体側に大きな傷❗

 

そう、鳥(鵜)の攻撃をここでもギルやバスたちは受けているのだった😰💦

 

ここ最近、増え続ける鳥獣被害はここでも例外ではなかったようだ。

 

大量に湧くチアユの群れには何度も鵜が突っ込んでいく姿が見られていたが、

そのチアユの群れにバスの姿はなし…

 

この日の釣果は若手中心

タイムアップまで手を変え品を変え頑張りましたが、なかにー&支店長チームにはバスからの応えはありませんでした😫💦

 

それでも、色々な釣り・社会のお話もできたので次に繋げたら良しとするしかありませんね😆👏

 

支店長貴重な時間をありがとうございました🙏

 

また他チームは…

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色んな釣りで状況を読む、H先生が貴重なバス🐟️を❗

H先生もダウンショットでコンディションの良いバスをキャッチ👌

 

結果としては、サンラインの若手二人がバスを手にすることができ、

おっちゃん(ベテラン⁉️)たちは【無】という散々たるものでした😓

 

これまでの実績やパターンから編み出す戦略は通用せず、

新たな時代の新たな攻め(迷いなディープ攻略に至るetc)が求められる…

 

まさにコロナ禍以降の社会の幕開けか⁉️

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これからのトレンドは【タイツスタイル】での攻め⁉️

真似するべきか悩むファッションスタイルだが🙄

今までの当たり前だけでは常時、結果の出せるものではないのがまた斬新!

 

新たなバスフィッシングのスタイルでもあるのかも⁉️ですね🤔

 

近年のリザーバー(人造湖)バス事情考察

おそらくだけど、関西のどこの湖(リザーバー)でも鵜の被害は相当たるものとなっていて、バス(特にアベレージサイズの35cm以外)はビビりまくっているのではないでしょうか⁉️

また、これによりアベレージの魚たちは鳥(鵜)の行動する、昼間の活動は控えて夜🌙✨に補食する、&それまでの時間はディープでひっそり姿を隠す❗

といった生きるための知恵を供えてきているように思えます。

 

実際、40アップしかいないようなフィールドでも、夜🌙✨になると、30センチ前後のバスが釣れること多々あり‼️

 

これは、完全に危険回避のための生活の知恵ですよね😨⁉️

 

終わりに

いろいろな話と現場でのやりとり🎶オンラインや、AIだけでは到底掴むことのできない【リアルオフライン会】は人間成長のためには絶対です😃🎵

 

今回もそんな体感を得る貴重な時間を過ごすことができました。

 

『事件は現場で起こっている』

 

沢山の刺激をありがとうございました🙏

 

また次の刺激を楽しみにしています🌈

 

 

 

 


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