無類の魚好き
今回は、今、我が家の水槽飼育している熱帯魚及び、日本淡水魚をご紹介!
外部フィルター仕様の60cm水槽は水のバランスが整っているため、最低限の水換えと、ソイル内に溜まったゴミをたまに取るくらいで充分保てています。
長年系統が保てている、『アピストグラマ アガシジィ』、掃除屋だけでなく水槽内繁殖にも成功している『コリドラスアドルフォイ』・『コリドラスステルバイ』・『コリドラスパンダ』
水草水槽に映える『ラミノーズテトラ』、『カージナルテトラ』、『レッドファントムルブラ』等のテトラ系を10数匹ずつ
また、45cmダックス水槽には『アピストグラママクマステリィ』の親子!
一番大きくてキレイなオスと相性の良かったメスのみを隔離していると、すぐに二匹共に子育て!この手のアピストは相性と環境がすべてで、合わない者同士だと、悲しいほどにオスがボロボロにされたりするところは、人間社会といっしょ!?
もうひとつの45cmダックス水槽には日本淡水魚♪
こちらの水槽内にいる日本淡水魚は、いずれも自分で釣り、もしくは捕獲して飼育しているもの♪
『アブラボテ』、『ヤリタナゴ』、『カネヒラ』と関西では普通に見られるタナゴ類と、居るところにしか居らず、とても貴重な魚となってきている『オヤニラミ』!
これらは、外産熱帯魚に比べると鮮やかさに欠ける!?ところがあるかも知れないが、
ベストな水温になると、水槽内であっても婚姻色を楽しむことができます。
また、種類によってのエサの捕り方(喰い方)には大きな違いがあり、釣り方にも繋げられるところがあります。
特にエサを獲るのが【超下手くそ】なオヤニラミの喰い方は、まんまバスと一緒♪
これ、知ってる!?知ってない!?で考え方も変えられる、とても勉強になることが多い魚たちの飼育となっています!
それぞれの魚の性格【命の大切さ】を知る
群れになる魚、単独行動する魚、種類により性格も違えば、好む場所やエサの捕り方など…
想像の世界の中だけでは到底知り得ることができないことまで、目にすることができる【魚の飼育】
生き物を飼うって大変なことだけど、大切なことを教えて貰えるきっかけになりますからね♪
中途半端に飼育するのではなく、しっかり飼い込んで・・・・・飽きたから闇放流!なんて厳禁ですからね~責任持って【命の観察】してみてください(*^^*)