釣り物の少なくなる冬❄️
そんな中でも、安定してホットな釣果を出すことができる
ワカサギ釣りでオススメの関西のフィールドに青野ダムがあります❗
ワカサギといえば北限の氷の張る湖で穴をあけて…とか
関東によくある暖房の効いたドーム船でを想像する方が多いと思うが、
ここでは沖に設置された台船や筏木にボートで移してもらって釣り🎣をするというスタイル✨
朝方や風🍃のある日はフル防寒で寒さを凌ぐ対策が絶対に必要ですが、日和の良い日はポカポカと心地のよい釣りが楽しめるところです✨
釣りのスタイルは、電動リールで魚探を見ながら魚の映るレンジを捕えながら釣っていくのがベストだが、手巻きのレンタルタックルでも十分に釣れる湖です🎣
現在の状況は…
台船が14~15mラインのブレイク(掛け上がり)に設置されていてボトム(底)を取っての釣りが中心となります。
『あまりそこを取りすぎるとブルーギルやニゴイなどの外道がくる』ため、『底は切って(少し上げて)』と言われるが…あまり上げるとアタリの数が極端に少なくなってしまったりするため、基本は底❗
ゆっくりフォールさせたり、底で糸をフケさせたりして、アタリか多く出る誘いをいち早く見付けてもらえると、釣果が伸びることとなります。
また、最近の傾向ではエサとしてつける、さし虫を【できるだけ小さくつける】ほうが、良い様です⇒アタリはあるのに乗りきらない(掛からない)という方は、エサのサイズが大きすぎて喰いきれていないといった状態であることが多いように思います。
針のサイズも重要
で、一歳から二年魚まで、様々なサイズのワカサギが釣れる青野ダムでの基本サイズは1号で、
よく使っているのは、Hayabusaの【瞬貫わかさぎ】やOWNERの【時短誘々ワカサギ】いずれもロングハリスで喰わせる間を与えるフケを持たせるタイプがお気に入り📑です。
針の数は、多ければ連掛けも狙えるけれど、扱いに慣れていないとトラブルの元となるため、手返しの良い5本針仕掛けがベーシックなところでしょうか✨
また、これも基本となりますが【アタリがなければエサを変える】
わかっているけど、意外にできていないのが、釣れない理由のこれ❗
ワカサギに体液を吸われすぎて、デガラシとなったエサでは、いくら待ってもアタリは出ません😅💦
こまめにチェック✅して、頻繁にエサ変えする人こそが⇒釣れる人✨となるのは間違いありませんから🤣☝️
簡単なようで、奥の深いワカサギ釣り🎣
難しいように書きましたが、初心者🔰の方~ベテランの方でも、
存分に楽しめる青野ダムのワカサギ釣り🎣
是非、気の合う仲間や、ご家族で挑戦❗出向いてみてください✨
青野ダムでのワカサギ釣りは管理されているアウトドアハウスアオノさんで予約が必要ですので、必ず連絡して問い合わせてみて下さい🙏
そうそう😃💡釣っても食べても美味しい冬の青野ダムワカサギ釣り🎣
超オススメです😆👌