水面波動系って
『こんなの釣れそうにない…』『自然界にこんなものはない…』
から、あり得ない…
バスは一体、何と思って！？
ほとんどの人が、取っ付きにくい【この手のルアー】をそう思うのではないだろうか！？
そういう自分も、以前はそうであったのだが…
『こんなん釣れるんか！？』
『ビビって逃げるだけやろ！？』
ただ…どうやらバスにはそうでないらしい！
最近のバス事情は
如何にイミテーション(リアルベイト化)されたルアーでなければ、人が釣れないらしく！？その手の傾向に大きく傾いて来ている感じがするが…
実際の『釣れる』『釣れない』『興味ある！？』は、バスに聞かなければわからない。
もちろん、【リアルベイト系のルアーを使ったからこそ釣れた一匹】というのは、間違いなくあるが…
幅の広い(広すぎる)バス釣りの中には、また別の異次元の世界の釣りと捉えるほうが正しいのかもしれない…
それが、この【水面波動系ルアー】の存在ではないだろうか！？
また、何処のフィールドでも直面している【鵜問題】
これがあまりに増えすぎた（これにより食い尽くされた）がため、本来であれば活発であるはずの30～35cmクラスのサイズのバスが、あまりに少なくなってしまった！と囁かれる問題だ。
しかし、どうやら、そんな偏ったバランスの生態系になることも異様で、
活動の時間帯(アベレージサイズのバスは鵜に狙われることがないよう、夜に補食行動)や行動するレンジ(鵜の猛攻を交わすべく遥か沖の中層にて活動)に換えてきているというのが、実際のような気もします。
間違っても、この手のエサ(ベイト)はない
話を戻すが…【人があり得ない】と思うだけあって【なんじゃコイツ】の水面波動系はバスにとっても『なんじゃコイツ！』
前項にも書いたように、各フィールドに通常、日中見受けられるバスのサイズが25cm前後、もしくは40cm以上の『鵜なんかに喰われるかぁ』が、ほとんどとなると、【25cm前後を狙って沢山釣る方法】か【デカイ奴を狂わす方法】その二者択一に絞られて(他にも方法はあるでしょうけど(^_^;))くる！と言っても過言ではないのでは！？
まぁ実際のところは【バスのみぞ知る】だが、デカイ奴を狙って獲る効率を図るためには、この【水面波動系は外せない存在】となってきているのは、どうやら事実のようだ(oﾟДﾟﾉ)ﾉ
オマケ(新製品情報)
そうそう、近々、上記(写真の)フカベイトが【ジョイントフカベイト】として、新たに量産されることが決まっているようですよ！
プラ製で今度は価格もお手頃(￥3,200)となる【ジョイントフカベイト】
皆さんも手にして、水面波動系の虜に( *´艸)
季節は『今』
これからが一番絶妙なシーズンとなってきますからネ～ﾉ( ≧∀≦)ノ
