タナゴ釣りのすすめ
暇などホントにひとつもない( ´;゚;∀;゚;)
なにかと大忙し~の中ではあるが、この季節に忘れてはならない釣りに
【タナゴ釣り】がある。
テナガエビと同様のタックル(仕掛けは少し違うが竿などはほぼ一緒)で、気軽に簡単にできる【タナゴ釣り】は皆さんにもオススメしたい釣りのひとつである♪
また、半日とか2~3時間!と少しの時間が空いたときなどでも、ちゃんと釣りが成立してしまう(できる)釣りでもあるので、これは是非♪
ツララ ベリタス 20/30 TULALA Veritas |
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春色づき婚姻色タナゴを狙え
ほとんどのタナゴが、普段は地味な色合いであるけど、この季節だけは【婚姻色】といわれる、見事なブルーやピンク、種類によっては紫のメタリックカラーに変色する。
産卵に向けてメスの意識を寄せるため(オスが特に)色づくことを【婚姻色】になる!と呼んでいるのだが、中には秋産卵の種類(カネヒラ、イタセンパラ⇒これは捕獲禁止、等)のものもあるため、非常に興味深い固有種でもある。
地域別で、大きさや種類の多い少ないもあるが、兵庫県は比較的種類がいて、『どんな種類がくるか!?』気になる楽しみもありですネ!
釣行レポート
今回は、関西では馴染みで多い!?アブラボテ
や、デカイ【タイリクバラタナゴ】
も、飛び出し旬の婚姻色を拝めることができましたヨ( ´ ▽ ` )ノ
また、今回の収穫は現地で出会った【熟練!?のタナゴ釣り師】
釣りを通じてうち解ける中で、『どこが良いポイント』とか、『ここではこのような種が釣れる』など、有力な現地生情報を得ることができた。
こういった釣りのつながりの中から新たな出会いがあることも、楽しいものだ。
この方は、この日、特殊な釣り方で、ここでは非常に希少となってしまった【シロヒレタビラ】の♂を2匹も釣られていました。
また、時間があれば行ってみたいですね~♪