ご近所野池調査
季節の進行が一番早い平地野池も確認に行ってきました。
そのほとんどがアフターでストラクチャーやカバー周りで『ホケェ~』っとしており、まだ回復してベイトをガンガン追い回す!といった感じではありませんでしたが、丁寧なアプローチ(デカイ個体はやはりジグが好き)で、まずまずサイズを捕獲成功♪
今回もまた寄り添うストラクチャーの陰(バスから見えない位置)から一瞬の(静から動)動き(リアクション)で、やる気スイッチを入れる方法!
世にいうアフター攻略とは…【当たり前(誰もがする)でない所にチャンスがある】
通常アフターと言えばノーシンカーでゆっくりとフォールさせ、やる気のないバスに口を使わせるというようなことが、台本には書かれていることが多いが…それを言ってるのも人間であって、実際にはその個体によって違い(回復・やる気度合い)があり
【その通りではないことも少なくない】
やる気のないバスが多い状況であればある程、今回の服装も参考にしてもらえると良いのだが、【自衛隊釣り】ならぬ周りの景色と同化(土や落ち葉の色と同系色)するべくカモフラージュカラーでの接近戦も対応可能としている!!(゜ロ゜ノ)ノ
釣りたい気持ちが前に前に出るのは人間の欲望であるが、それがまたバスにしてみればビンビンに感じられる状況下で、口を使うことなど考えにくい。
確かに…産卵を終えたバスが一番食べやすいエサを待ち構えていて、そこに上からフラフラと弱ったベイトが落ちてきた~なんて…
こんなにバスにとって都合の良いことはあるだろうか!?
いやきっと自然界にこんな出来すぎた話は無いのではないだろうか!?(この株買ったら大儲けできる!といっしょ!?)
世にいう当たり前…ホンマか!?
自然はもっと厳しいはずだ!
エサを喰っていく(生きていく)には、こんな歪んだ社会にも打ち勝ち、自力で【なんとかしようとする人間(バスもいっしょ)だけ】なのではないだろうか?
って、考えながら検証してみると、やはり応えは返ってきました♪
さすがに、まだ巻いても追ってくるほどの奴は居ませんでしたが、人と同じこと(世にいう常識)だけで、検証しないのは残念(。>д<)
常識を打ち破れ
情報過多のこの世の中!選んで決めて行動を起こすには…
色々な選択肢があるだけに、
それを【見極められる目を持ち続けられるようにありたい】ものです(*^^*)
あっ!こちら(心と体の透視室):blogの方にも【社会・アフターコロナ】ちょっと!?いやだいぶ!?呟いておりますので、気になる方は是非どうぞ(*σ´ェ`)σ
kokokara-perspectiveroom.hatenablog.com
タックル:ロードランナーストラクチャーNXS STN6100H-ST +Shooter FC sniper 14Lb+ノリーズガンタージグライト9g(トレーラー:エスケープスイムツイン)