琵琶湖攻略~難易度本湖
ここ数日の本湖の状況はエリアの釣りでは通用しない…
これまでの本湖攻略は見事に撃沈・・・・・
スポーニングにはまだ少しあり、陽当たりが良く暖かな上がるはずの場所(コンタクトポイント)が特定できれば、そのピンスポットだけが釣れるシビアな時期であると感じており…
それなら、もっと絞り込みやすく水温上昇もある場所のほうが、結果につなげやすいのでは!?ということで琵琶湖内湖へ幼なじみバケと出撃!
淡路に行くか!?内湖へ行くか!?
水温がいち早く暖まる水域で、安定感のあるところ!淡路島か内湖か迷ったが、全体的な深さが浅く適度にニゴリがある場所を求めて…で、行き先は内湖に決定!
同じように見える葦だが…
地形ありき…この時期は必ずこれが一番
1)風の当たるもしくは遮れる葦
2)ブレイクが隣接するフラットを有する葦
3)ニゴリをキープできるエグレとハードボトム
4)斜めに倒れ込むパラ葦とそれにつながる葦株
そういったスポットだけを絞り込んでいき、エスケープスイムツインの直リグスイミングピックアップバイトで
春らしいグッドコンディションのメスをGet♪
ホントに斜めに折れた葦を乗り越えた時に、横からカッ飛んできてバイト!
新しいNXS STRUCTURE STN6100H-ST
初フィッシュが、この魚となりましたo(*≧∀≦)ノ
水辺を歩き回り、上記条件の整う一等地でのみ、ウロウロする魚を確認することもでき、これからスポーニングに向けて意識が高まっていくのでしょうか!?
まだペアリングしているような状態ではないので、【喰う場所】は・・・・・
『必ず限られたワンスポット』だよな~と思っていると…
バケが、スキップをしながら歩み寄る…
おぉ~やっぱり釣ってくる!この人は…
やはり得意のジョイクロを通り路に置いておいてリアクションでの釣り!
『場所は!?』と聞くと、『この葦の間の葦株の手前』と…
この場所は、なかにーが釣った場所と【全く同じポイント!】【同じコース取り!】でのアプローチだった((( ;゚Д゚)))
本日の気づき
前述のとおり、【春の釣れる場所】はピンスポット!
そこから1メートルいや50cmも離れると、バスは口を使うことはない!
それが証明できる一日でしたよ。
後述…こういった場所(ピンスポット)は数日、魚がどんどん供給されるため、ここを攻めている人だけが永遠と釣れ続くといったようなことが起こります(自身でプレッシャーをかけすぎない為、間を空ける工夫は必要ですが…)
何度も言うけど【場所ありき!】
この場所を特定できた人は釣れるけど、ここを探しきれない人は延々とノーバイト地獄が続く【超恐ろしい天と地の春攻略!】
どこのフィールドも、魚の数は少なくなり、プレッシャーも高まりつつある昨今ではありますが、まだ、探せばこのようなエリアは見つけられない訳ではないですからね。
もう今です!皆さんもフィールドに足を運んでみてください( ´∀` )b
なかにー'sタックル:STRUCTURE NXS STN6100H-St
SUNLINE Shooter FCSniper 14Lb
エスケープスイムツイン(351バンドウカワエビ)7g直リグ
バケ'sタックル: HARDBAIT SECIAL HB560L
ジョイクロ(小)