効率を上げるために統計学的に
前々から、海は潮次第!?ってなところがどうも想定されていたため
爆発的な釣果を叩き出せている日の潮と満ち引きの時間帯を確認しておいて…
この日は吹くはず!絶対次はこの日がアタル!と予測し『かくちゃんこれがええ潮のはず♪』『この日に行こう♪』と誘いを掛けると好反応が返ってきて一発オッケー(σ≧▽≦)σ
まぁこれだけ調べたのだから、間違いはないだろう( ゚∀゚)ノシと、その日を向かえた♪
期待の膨らむ当日
いつもの如く、かくちゃんとの乗り合わせで現場へ向かう…いつもこの瞬間は【釣れる気しかしない】
『今回の秘策は!?』とか、『最近何処行った!?』『あのフィールドはどんな感じ!?』とか話は尽きずに、釣人なら誰もが同じように【盛り上がりマックス】となって話に花が咲く♪Ю―(^▽^o) ♪
今回もまた、いつもの【海豚さん】にお世話になり受付を済ませて乗船~いざ大海原( ≧∀≦)ノ
船に乗るなり船頭から『今日は、昨日から【水潮】で厳しいでぇ~頑張ってやぁ~』のひとこと…!!(゜ロ゜ノ)ノ
どういうこと!?
この日は前々から見計らって計画してきたベストな日のはず…ではなかったのか!?
海峡の現状(台風後の水潮とは…)
沖合に出て、すぐにその状況がどういうものなのか!?ということが把握はできたのだが…
⇒近目には透明度や濁りに変化はないように見られるが、遠目に見ると、全体的に水が土っぽい濁りを含む感じとなっている…( ゚∀゚)ノシ
船頭曰く、数日前の台風の影響で、四国側に猛烈な量をもたらした雨による真水がジワジワ瀬戸内明石側にも回ってきて、水潮となっている!
この水潮になると海水の塩分濃度が下がるだけでなく、溶存酸素量も減るとのことて、魚の喰い気が損なわれ、やる気すら起こらなくなるとのこと…(゚Д゚)!
アカンやん(o゚Д゚ノ)ノ
当日船内状況
と、言われる通り…船中みんなが【無】からの【無】
何かがコツっとかプルンとか、どころか【コっ】もない゚。:.゚(*゚Д゚*)゚.:。
少しでもあわせる動作でもしようものなら皆が振り返り注目の的となるほど、シビアな状況!!ヽ((ノ゚д゚)ノ!!
自身も底ではない【コっ】が2回ほどあったが、フッキングにまで至るような動作、体制にもなれない超ショートバイト…続かない( >Д<;)
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かれこれ、どれだけフォール&リトリーブを繰り返したことだろう!Σ(×_×;)!
魚探には魚の姿は映ってはいるが…喰う気配は一切ない!Σ(×_×;)!
ヤバイ((( ;゚Д゚)))
行きの勢いと【釣れる気しかしない】は何処へいった!?
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待てど暮らせど、沈黙が続くばかり…
ジィ~~~~!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚
かくちゃん竿曲がってる(((((( 。゚Д゚。))))))
羨ましすぎる~(。>д<)
貴重な貴重な明石真鯛やで!
よっしゃ~よっしゃ~(余裕のかくちゃん!!ヽ((ノ゚д゚)ノ!!)
ふっ!?
えっ( ゚ε゚;)!?何!?
どこいった!?
ジィ~!!ゴンゴン(;゜∀゜)ギュィイィ~ン!
ゴメンかくちゃん🙏終了間際、1時間前の小さな小さなプチラッシュ!?
可愛い塩焼きサイズの真鯛もひとつだけ追加し、STOP FISHING…
お疲れさま~(((((((・・;)
『そんなこともあるさ』…
海は怖いな((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
水潮は怖いな((((;゜Д゜)))
紙一重の厳しいフィールド状況を如何に攻略するのか…
課題は尽きませんネ!Σ( ̄□ ̄;)
水潮考察・結果
この潮になってしまうと、小型の鯛だけはまだ喰ってくることもあるようだが、大型のものは【喰う】どころではなく沈黙…(船内最大30センチクラスのみ><;)
水が馴染んで落ち着くまでは喰いはたたないのか!?
潮廻りは悪いはずではなく、二枚潮にもならず釣りやすい海状況にはあったが如何せんバイトが少なすぎる・・・
この日の船内は1枚でも鯛を釣り上げた人は5名のみ(乗船14名)・・・
フレッシュウォーターの場合は急激な水の変化や流れができることにより活性が上がることが多いが、海の場合は海水の成分が変わってしまうため!?
反対に活性を下げさせる要因となってしまう・・・
せっかく【この日!】と選んで出た今回であったが、エライ日に当たってしまったようだ・・・
ゴメンね かくちゃん><;
めげずに、またこれからも検証にお付き合いくださいネ(((o(*゚∀゚*)o)))
今回は、ちょうどその間がほしいってことで…そもそもイカ用ではあるのですが、これもタイラバに導入!
思わぬビッグサイズにも負けないあと少し…が、こんなところにありました♪
サンライン pe エギ ult hs8 0.7号 - | ||||
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