なんだったんだ！緊急事態宣言･･･ - なかにー釣り・アウトドア　自然とふれあい生き力！

21日…1都3県および北海道を除く地域が緊急事態宣言解除となりましたね。

関西主要都市部もこれにて平常運転！？という訳ではありませんが、自分なりに分析！

『これって意味あったの！？』

政府が【自粛願い】という形で出したこの宣言であるが、自分的には今一納得できるものではなく、モヤモヤが非常に残るものとなった。

確かに、大幅な感染拡大を招くこととなれば地球上すべての生物が消滅することもあるだろうが…

今回のコロナに関しては他国の流れや方向性を加味してどう考える！？と言った手立てが日本についてはあまりに後手後手になってしまい、いつの時点においても対処法がベストと言えるものではなかったと思えてならない。

『現実これしかなかったのか！？』

『いや！選択肢は他にも沢山あったはずだ！』

感染拡大率と罹患率【陽性から死に至るまでの】パーセンテージを見てとれば【実際には人口10万人に対して数人の陽性率】

国的には描かれていたストーリー通り（緊急事態宣言施行）になり、メデタシメデタシ（仕事やった感満載！？）

あまりに社会への代償が大きすぎたのではないだろうか？

これにより職を失くすこととなった者、会社が倒産することとなった者、金が回らず死の選択を選ぶこととなった者…この解除後もまだまだ出てくることになるに違いない。

穏やかで真面目な国民性の日本人は『何故？』『どうして？』『このものの示す意味は？』とか考えず、今はただ『頑張ろう』とか『我慢』して、とか…それが日本人の心(美学)的な気持ちで堪え忍んできたのではないだろうか？

このあと、抗体検査や抗原の分析により色々な事実が判明して、二度と同じようなことが繰り返されないことを切に願う。

例えば、これを釣りに例えると『某有名プロが◯◯レイクでこのルアー投げたらロクマルが釣れた！だからこのルアーは釣れるよ』って言ってるのと一緒ではないだろうか！？

『いや、それでは釣れんって！』

だってその【瞬(旬)間】で、どんな状況ロケーションで、ベイトの動きがどうで、バスの動きがこうだったからこそ、このルアーを選択してこう釣った！というストーリーが必ずあるはずだからだ。

言われるがまま、それを検証せず『このルアーは釣れる』だけで、【こいつをどんな場所でどう使うか】が実践の中で活かされなければ…

タックルボックスの肥やしになってしまうのが関の山ではないだろうか？

そんな悲しいことはないし、何も解決しない…し、上達もしない…

いつも言っているが頭の中で想像したことと現実が一致しているのがどうか？は…

実際の現場で検証(挑戦)しなければ次の一歩へとつながることなどない！

からだ…

話は戻るが、今回の措置について…これが本当に良かったのか？至らなかったのか？は多くの研究者や専門家が分析して答えを出すことだろう。

ただ、その答えを鵜呑みにするだけでなく、国民は学習をして『それなら自分はどう考えどう動く』を選択しなければならないのではないだろうか？

色々書いたが、自身も惑わされず活動を再開します。

また、この自粛期間中に医療･健康面での新たなblogを立ち上げました。

世の中の当たり前だけでは納得いかない「診療放射線技師なかにー」が書いた【心と体の透視室】⇒世にいう常識とは逸脱しているかも知れないが30年間に渡る医療業界での実経験を経ての想いをここに・・・気になる方が居られたら閲覧いただければと思います。

【診療放射線技師による心と体の透視室】

kokokara-perspectiveroom.hatenablog.com

さっ！釣りの準備でもしよっ♪

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