前回のリベンジタイラバ
本日は、いつもお世話になっているアゴプロ愛好家♪角本さんと
RETRIEVE C66GFSを持って明石タイラバ!
前回はかろうじて!?1本釣るのがいっぱいいっぱいで、
1日やり通してもバイトが2回くらいしかないほど
【わかっていない】釣行であった(。・´д`・。)
今回は、何としても複数匹の明石鯛を手中に収めたい!ため・・・
だいぶ復習勉強とイメトレも重ねての釣行…
果たして!?
船をお願いしたのは【海豚】さん
明石と言っても、出船場所は、ほぼ魚崎?だいぶ明石より西へ進んだところからの
【海豚】さんからスタート!
前回の明石出船とは異なりポイントまでの走る距離が遠い・・・
この日は午後からは風速7mになる!?との予報も出ていたため、なんとか早めに勝負をつけなければならない!
ポイント到着~スタートフィッシング
早いテンポでポイント移動を繰り返す中、角本さんがファーストヒット!
はカンダイ(コブダイ)の幼魚(写真なし><;)f^^;
「こんなのも同じタイラバで釣れるんやね♪」
⇒顔が怖い魚!と角本さんやさしくリリース*^^*
少し間を空けてまたまたヒットは角本さん!こんどは・・・
これはちゃんと調理できれば美味しい魚!?だけどやっぱり毒がある!?
で、またまたリリース*^^*
ここから間を空けることなくポロポロと小さなチャリコサイズがアグレッシブにアタックしてきて・・・何らかの反応があると集中力も高まる!
手の平チョイサイズをふたり交互に追加しながらひとまず安堵感♪
船長の言うとおり!喰っているのは小さなイカのようでした。
場所を淡路の東側へ移動後
海峡は潮が早すぎて何をしているかわからない難易度であったが、
こちらは40~60mまでのフラットを流していく感じ!
船内でも『釣る人は釣る』で、着実に数も型も伸ばしている人とそうでない人の差が
歴然!?というほどに出だし、ちょうど12時あたり!?に時合到来!
30cmちょいのサイズを皮切りに船内でもあちこちでロッドが曲がりだし
ひと流しで必ずバイトが出る人は出る感じに・・・
今回はタイミングを逃さなかった・・・
そのラッシュ時、底からだいぶ巻き上げもうフォールさせようかと思うくらいの
20回転ほど巻き上げたところでガツガツバイト!
今までのそれとは違う絞り込みとオートマチック巻き合わせがバッチリ決まってくれて
綺麗なこれぞ明石鯛!ってタイを仕留めることができました♪
そこからは島の西側が既に激荒れ状態!?との情報が入りストップフィッシング
ザブザブの中での帰着となりました。
今日の乗船は9名?だったかな!?
その中で5枚の明石鯛をGetできたから、まあまぁ偉いんじゃない !?
角本さんは食べ頃サイズを3枚Get!
お正月用!?良い年越せそうです♪
まとめ
1)いくら潮流が速くとも擦れた明石の鯛にはコンパクトヘッド(タングステン必須)
2)できるかぎり底のわかる(感じとれる)ギリギリのウエイトのヘッドが良
3)今回、鯛、が好んで捕食していたのは小さなイカとコンブ!?
4)それによりトレーラーはシンプルかつナチュラル
(Magical WormカーリーS コーラ・ゴールドラメが激効き)
5)ガツガツバイトに追従してくれる AgoProducts Retrieve C66GFS はスーパーライトジギング~鯛ラバ、イカメタルまで使えてまさにバーサタイルロッド