イカメタル🦑釣行時に気になってた鯖街道を再び北上
先月、小浜から出港🛥️するために通った鯖街道⁉️
『何それ⁉️』と気になっていたのだが、やたらとその道中に鯖(サバ)・鯖(サバ)・鯖(サバ)と書いてあったため、余程、「美味しいサバなのであろう」と期待し車を走らせた。
琵琶湖の真野(琵琶湖大橋西岸)から鯖街道へ
永遠と続く道中は『キツネ🦊にでも騙された感』が膨らむ奥深い山道で、
所々、これ国道⁉️と不安になるような細いところもあり、対向車とのすれ違いにも
気を使わなければならないエリアも。
40~50分走っただろうか?少し開けたところにノボリを掲げる道の駅(若狭熊川宿)があり、ここで昼食休憩。
鯖街道たる所以は
外に出ると、ヒヤリとしている涼しいを通り越した空気に一瞬身震い💦で、「温かいものでも食べよう」と思ったが、名物❗と書いてあるのは
やはり.....鯖寿司と越前自然薯蕎麦
いずれも冷たい系で心を温めることとした🤣
お腹を満たし、案内をよく見てみると.....
この鯖街道⇒
その昔、小浜から京都までの山道(18里:約70km程あるらしい)を塩漬けにした鯖(サバ)を歩いて運びんだ道とのこと。
日本海の海の恵みが、この道を通じて多くの人・物・文化と行き交ったところと.....
知るところによるとかの戦国武将、織田信長も豊臣秀吉や徳川家康を引き連れ、この道を歩いたとか😳☝️
そして、この道の駅『若狭熊川宿』の裏手に今も尚、その当日の宿場町としての町並みが残っているのが若狭鯖街道熊川宿
とのことで、少し散策も兼ねて歩いてみた
この日は翌日が年に一度のお祭りの日❗とのことで、町の人たちが、その準備で慌ただしそうにされていたが、それでもひとけのない町💦(普段はもっと閑散としているのだろうな😅)
う~ん、家並みの続く町中はいいけれど、山中の険しい道を鯖を運んで歩いてる時、
山賊や天狗👺なども現れたりして、辿り着かなかったり、『お命頂戴💦』なんてことも少なくなかったのでは⁉️と想像してしまいます😱💧
熊川宿では、へしこ(鯖を1年間、塩漬けにして発酵熟成させたものを更に糠漬けにしたもの)と地元で採れた栗🌰、おばちゃんの自家製葛まんじゅう、
サイコーに美味しかった鯖寿司を購入し、持ち帰り❗
若狭鯖街道熊川宿をあとにして
早めの温泉地♨️を探し、みかた温泉きららの湯
月夜🌙 を眺めながらの露天源泉岩風呂♨️は最高でした(ここで芯から温まりました🤣)
縄文の湯と虹の湯が男女週替わりであるようです。
若狭町周辺の日帰り温泉♨️ではここが一番大きくリーズナブルでしたよ🎵
晩の食事もここで⁉️と考えていたのですが、長風呂になり食堂は終わってしまっていました(残念)😅💦
本日の〆
大変な昔の人の暮らしを知り、贅沢ばかり言ってられない‼️とのことで、この日は車中泊🚐
もう少し整理整頓しないといけないがシステム次第で意外と快適車中泊😅💦(道の駅三方五湖)
そして、晩も......
生鯖寿司~🤣👌本日2回目~🤩
ごちそうさまでした❗ 普段の釣りでは『なんだサバか~』の扱いとなる対象も
この鯖寿司は桁違い‼️
絶品です‼️😋💦
おなかも満腹になったところで、おやすみなさい~😪💤
明日へとつづく・・・・・