あなたは何回の釣行で巻いてあるライン(糸)を交換しますか⁉️
フロロカーボン全盛の昨今
バスフィッシングの糸=フロロカーボンラインとなって長い月日が経ちました。
『そんなの当たり前だし、わかってるよ』って方も、このポテンシャルを100%維持できる状態で使用していただきたいので、今回は記したいと思います。
ワタシの場合はトラブルなしで釣りに集中できるよう、
トーナメント参戦時代から2~3回の釣行に一度、ラインは巻き換えています。
もちろん試合前などでは1本のキーパーサイズ(25cm以上のバス)も確実に獲れるように
必ず、その前日に交換のタイミングとなるよう調整していました。
そのため、フックアウトはあってもラインブレイクには遭遇したことがほぼありません。
(スミマセンありがたいことに長年サンラインさんにサポートいただいているため)この頻度で交換することができるのですが(汗)
しかし、一般の方では現実的には『糸』にここまでお金をかけることは難しいのではないでしょうか?
では、
『どんな使い方、ロケーションで何回の釣行を終えたら交換したほうが良い?』
実際にはリールへのスプーリングによる糸グセや飛距離が出さなくなったときには交換の目安です。
この頃には、紫外線による経時的劣化はもとより、目に見えないレベルの小傷やラインの折れ(バックラッシュを直したあと等)少なからずトラブルの原因となる要因が数多く出てくることと思われます。
もともと直線性の良いshooter FC sniperは糸グセがつきにくく、TRPコーティング(トリプルレジンプロセッシング)加工がしてあり、スプールへの平行巻き(常時同じテンションで巻いてあります)でもあるため、しなやかで耐久性にも優れています。
幾度となく釣行を重ねたリールから糸を引き出し触ってみると
1.なんとなくゴワゴワ感がある
2.リールのスプール状にぐりんぐりんの巻きグセがある
3.糸を指でつまみ横に引いてみると一定の太さでないように感じる
など、新品の時とは明らかに異なる違和感があると思います。
このような時にはトラブル、ストレスを避けるべくライン交換をオススメしますね。
耐久性、柔軟性を追及したShooter FC Sniperは、時に使い古したラインであっても、思わぬビッグフィッシュとのやり取りに耐え抜き、頑張ってくれますが......
せっかくのチャンスをラインブレイクなどで逃してしまうことは悔やんでも悔やみきれません(泣)
ラインチェックは、こまめに行い、根ズレや釣ったバスの歯によってそのキズを確認できた時には横着せずに、長めに切って、リグり直してくださいネ!
これまで、ワタシと同行することとなった多くの方に
サンライン Shooter FC Sniper
を使って頂いているのですが(ありがとうございます)
先日の釣りでも、かれこれ半年!?巻きっぱなし、5回目くらいの釣行であった(汗)
Shooter FC Sniper3.5ポンドでオーバーハングに巻かれながらも50up❗
釣っていただけています🎵
あとで、そのラインを見せてもらったのですが......
さすがに、これだけスプーリング期間が長くなると糸グセも付いて劣化も伺えるものでしたが、
よく耐えてくれました❗
サスガ最強釣糸です(^-^)/
注)K本さん、そろそろこれくらいの細いポンド数のものは巻き換えてくださいね(^o^ゞ
まとめ
サンライン社のShooter FC Sniperにおいて、1日フルに釣りをした場合
⇒
1)5回前後の釣行では問題なく使用できる
2)3~4ヶ月の保有(リールへのスプーリング)期間は自然劣化も含めて大丈夫
※あくまで目安です。フィールド・使用状況、手入れ、保管状況によっても変わってきますので悪しからず。
皆さんも、これを機会にフロロカーボンラインの巻き換え頻度を検討してみてはいかがでしょうか?
毎月ハードルアーひとつ買う価格で、『間違いない』を手にできるなら
気持ちも強度も新しい『Shooter FC Sniper』で
是非、ビッグフィッシュをGETしていただきたいです😊👍
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