梅雨の夜のひととき
じめじめした季節で。体調を崩したり洗濯物が乾かなかったり…とかく嫌われ気味な6月の中旬❗❓️ですが
こんなときにこそ、活性を上げてくれる【ヒカリモノ✨】を観察しない手はない
ホタル日和
何故だか❗❓️この湿度と無風は彼らにとっては、絶好の舞い日和らしく、
今年もちゃんと居てくれることを確認のために山里へ…
タイミングが良かったのか😅❗❓️天然ネイティブホタルが舞う『こっちの水💦は甘~いぞ』の、川はまだ存在する😊👌
この支流にのみ、かたまってホタルが飛ぶが、本流の周囲が農薬田んぼ地帯になると、姿は全く見られなくなる💦
人間はすでにその感性や肌感覚を無くした人がほとんどで、農薬漬けや添加物漬けの環境の中に生きているけど…
敏感で、その良し悪しを体感的に感じることのてきるホタルは、
【好みではない場所(汚染された環境)には絶対いない】
少しでも風🍃があると草木🌿に留まり体を休めたりしているが、その風🍃がなくなると皆が一斉に飛び立って…
*うちではこれを使っています(水の汚染を防いで、使う水の量も少なくて済むように…)⇒生き物に負荷をかけない👌
ヒカリダケ🍄日和
六甲山系には昔、八丈島から移植されたサルスベリの古木があり、このじめじめの季節になると、その移植された頃より付いてきたヒカリダケの菌糸が一気にキノコ🍄となって光り✨だす…
小さな小さなキノコ🍄で、日中は、光っていてもその光量が少なすぎて分かりにくい😅
明るい💡側は捉えにくく、古木には無数に大きな虚(ウロ)があるため、その中にも…
環境維持で、いつまでも
毎年、地球上の何かが変化し、温暖化が進んだり、絶滅の危機に追いやられる動植物が増えてきたり…
勝手な人間が、何か(誰か)のせいにして、自分には関係ないかのごとく進めてきた結果…地球環境🌍️は、どんどん厳しい方向へと進んでいる。
先日も家🏡の隣の森の開拓で立派な木🌳が何本も斬り倒され
それまで雨☔が降る度にその境となるコンクリート壁に沢山のカタツムリ🐌が出てきていたが…
木🌳が斬り倒されてから、ほとんど出て来なくなった(何処かに移動したのか、環境が変わって住めなくなったのか…)
たかだか木🌳を数本切っただけで、このあり様だ…
鈍感な感性のない人間は、そのことに危機を感じることもなく生きているが、ホタルもヒカリダケもカタツムリも、今ある環境がキープできないと、すぐにその姿を魅せてくれることがなくなってしまうだろう…
ニュースやマスコミで言われている、作られた情報でなく、自然から汲み取れる生の情報を感じながら、これからも観察を続けていきたいと思って止まない❗