今回は、とても勇気ある発言💬を以下に和田先生がしてくださっているのでピックアップ⤴️
これは是非、読んで皆さんが現代(医療)社会で当たり前となっている概念を覆してほしい🙏
私自身も永年医療従事者として業界で働いてきているが、先生の書かれていることは、従事者であれば誰もが思っていることと思われる❗
しかし、それを口にする者は殆んどと言っても良いほど居なかった。
なぜなら…
この健康診断を失くしてしまうと、医療業界は儲からなくなってしまうから😨💦
確率論から言えば、この健康診断で重大な病が見つかるパーセンテージはホントに低い⤵️
検査に従事する自分も、このまま放置していたら…命を落としかねない…
といった病変(癌)を検診で見つけたことも何度かあるが、30年近く見ていて両手で足りるか足りないかくらいだ😅
実際の検査数は何千何万どころの話(数)ではないため、その確率は如何なるものか⁉️が容易に想像できることでしょう😨💦
この事より、自分がそれに当たるかどうか⁉️は宝くじの一等が当たるより低い確率だし、逆に当たれば(見つけることができれば)超ラッキー❗といったところだ😝
あわせて世の常識が全て正しい訳ではない。
先生も書いておられるように、『何かあってからどうしよう』とか『悪くなったら病院へ行こう』ではなく、予め、そうならないための生活環境を見直したり、健康への重視意識がどれだけ大切か⁉️ということが最も重要だということだ。
ちなみに…日本人の平均寿命はどんどん延びていることに違いはないが、それがスゴイ訳ではなく、実は詳細のところまで追いかけると…
寝たきりで身動きとれず、1日2回の持続点滴から栄養を貰うことにより生きながらえている老人も沢山いる。
医療が発達⁉️したため、今までは亡くなられていた方々が命を繋ぐことが出来ているのも、老人病院の現状であることは間違いない❗
点滴💉を止めれば命は終わるが、それを続ける限りは命は続く…
病院♿🏥のベッドに仰向けに寝かされたまま天井を一日中眺めている毎日…
こういった方が非常に多いことも平均寿命を伸ばす要因となっているだろう。
私自身は【健康寿命】を延ばすことができなければ価値は見出だせないと思うのだが、この価値観もまた人それぞれなので、一概に決めつけることはできないが…
得てして、自分は動けず繋がれたまま自由が効かずとも生きている…
これは要らないな❗と思ってしまう。。。
さて、どう生きる(活きる)⁉️かも自分次第ということに尽きるが…
皆さんはどう思われますか⁉️