ここ最近めっきり寒く🥶なってきて、外へ出るのが『重い腰を上げないと…』となってきた、なかに~です💦
今回はそんななかに~が、夏の終わりから仕込んでいた【ノコギリクワガタ産卵セット】のご紹介😝
ノコギリクワガタといえば子供の頃もカッコいい昆虫の代表で皆さんも採った覚えのある方が少なくないと思われますが…
当時は夏☀️の盛りに採ったノコギリクワガタも大きさを競ったり友達のクワガタと闘わせたりして、秋が来るまでにはその一生を終える…ってのが当たり前で、例年そのサイクルを繰り返して♻️いるだけであったように思います😅
カブトムシは卵を産ませて換えない飼育マットのまま放ったらかしにしていたら、翌年『生きてたの❗❓️』と忘れ去られた飼育マットの💩だらけの中から小さな成虫が出てきて感動した記憶もあるのでは😅❗❓️
時代は進み❗❓️ここ最近の情報化社会の中ではカブトムシのみならずノコギリクワガタや、その他昆虫たちも【飼育の方法や産卵のさせ方】が確立されていて、その手法を1から試行錯誤しなくても出来てしまう驚くべき時代に突入した(昭和の時代には考えられない💦)
ノコギリクワガタ産卵セット
今回はそんな情報を元に、どんなマットを使って水分は如何ほどに❗❓️温度はどれくらい❗❓️をまんま鵜呑みにしてダメ元で、産卵セットを組んでみた👀
使用したノコギリクワガタは、比較的大型の淡路島産♂️・旅でGetした鳥取県大山産♀️(持ち腹かもしれないが追い掛けして)のいずれもネイティブノコギリクワガタ☝️
これらを1週間ちょっと同居させ、♀️だけを用意していた【ノコギリクワガタ産卵マット】をセットした100均ケースに投入~
♀️は、エサも食べるが、ある日よりほぼマットに潜り姿を現さなくなり~数日のうちにケース底面には白い卵が👀
カブトムシのそれよりはだいぶ小さなものだけど、日に日に大きくなってきて色もやや黄色みがかった感じに
それから2週間くらい❗❓️またまた暗所で放ったらかしにしていたら…
『幼虫なってるやん🤣』初めて🔰のノコギリクワガタ幼虫孵化に大感動🤣👌
このまま2齢くらいになるまで、そぉ~っとしておいて…
いよいよ割り出しです🤗
産卵セットのプラケースをひっくり返してホジホジしていくと、出てくる出てくる🤣
この後はオオクワガタのように菌糸ビンではなく、マット飼育で充分大きくなる❗❓️とのことなのでボトルに個別で管理したいため、これまた100均へ…😝
これの蓋部に穴あけ加工して…
通気孔用にこちらも100均で用意した不織布シートとシールをそれらしくカット✂️し😅
アルミの蓋はカニ🦀切りハサミ等を使用して丸くカット✂️するもキレイにはできないので辺縁だけヤスリ掛けをして、シールでごまかす😜
早速、購入していたノコギリ用のマットを詰めて~
蛹化するまでには、あともう一回くらいマット交換が必要ですが、ノコギリ系はまぁまぁマット劣化があっても大丈夫❗❓️とのことなので、そこそこ放ったらかしで行けそうですね😝
2本目は蛹化を前提として、もっと硬めにマットを詰めたほうが良いようですが、今回はこれでよしっ😆
で、いつ成虫になるん😳❓️
えっ❗❓️ノコギリクワガタって1年1化❗❓️
それとも2年1化❗❓️