タックルで今回、重要視したのがフック(針)☝️
プライベートフィッシング🎣でもこれには相当思いがあるが、ことトーナメントとなると一匹の25cmのバスを捕れるか否かで天地の差となるためこだわりが強いのがこのフック(針)❗
その湖のアベレージサイズや口の大きさ❗平均的なウエイトと自重が乗ったときの刺さり具合やカバー、ストラクチャーの濃さを考慮してその選択を行うが…
『使い回しを行わない』これが鉄則☝️
よくスモールマウスなどでは一匹釣ったら針を換えると言われるほど、シビアなパーツだが、これはラージでも同じこと❗
バスってもともと物に絡めたり擦り付けながらの、アプローチをする釣り🎣だからふつうに釣りをしていてもロックやティンバー、オダなど様々な物に、針先が嘗められることは、当然のこと❗
これは目で見て「まだいける」とか「ダメ」とか判断できるものではなく、串カツの二度付け禁止🈲と同じように思ってもらったほうがいいかもしれない😅💦
それでもバラしたり銀山湖の魚のようにティップにあたりも出ぬままフックアップできないことも多々ありですからね😱💦
オートマチック的に刺さってくれる釣針は一番いいけれど、これは魚が反転したり持って行ってくれてのことなので、釣り🎣をしている約8割はしっかりとした、フッキング動作を行わなければ刺さらない❗
『ここは道具に頼るべきところ』☝️で、バラしのリスクを少しでも下げるため、ひとつひとつの細かな針先にこだわりたいところ❗
ちなみに、なかに~の場合、今回の試合で比較的オープンのノンカバーエリアではGamakatsu WORM324、小規模カバーでゴミを絡めたくないところではRYUGI INFINI hobbit、を銀山湖などでは使用していました☝️
同じ魚のサイズでもザリガニを食べてるような野池やカバーの濃いところではDECOY Kg HOOK WORM17を使用することが多いです☺️
何にしてもフィールド、魚に対して合わせたフック選びは重要で、使用するルアーの種類より、もしかしたら大切かも知れませんね😝
皆さんもフック(針)見直してみてください☺️
あっ❗ちなみに、新品(上)と1日使い続けた針(下)違いわかります⁉️
ホントに釣りたいなら~二度付け(使い回し)禁止🈲ですよ😜