それは昨日、一昨日の試合でどれだけ多くのデッドフィッシュが出されていたか☝ということ💦
夏場の高温季と、これからのディープに落ちる魚は前者が水温変化(高水温と酸素濃度低下)、後者がエアショックによるものがとても多い😓💦
今回はその後者にあたるケースであったが、貴重な1匹が本当に貴重な生野銀山湖で沢山のバスがデッドに至っていたということです。
トーナメンター以外はキープして生かせることまでの使命を与えられていることは少ないかもしれないけれど・・・
トーナメンターであるからこそ、それにはもっともっと気を使ってほしい☝
ディープでかけたあとのゴリ巻きなんて論外だし、銀山湖みたいなクリアリザーバーなら7mを基準にキープする場合エア抜きの処置が必要となる☝
もちろんゆっくり時間をかけながら上げて、エア抜きをしっかり施せばバスが死ぬことはまずない🍀
掛けてからランディングまでの一連の操作をハイシーズン、シャローで釣っているときと同じように対処するのは、あまりにpoorだ☝
自分が何mで掛けた魚なのか⁉は、しっかり把握して適切な処置をしてほしい🍀
実際、なかに~の経験では26mで釣ったバスが最深でかけたバスだけど、全く問題なく活かせることができていた為、それより浅いレンジでデッドを出すということは、やり方がマズイだけとしか思われてならない💧
せっかく釣ったバスを生かすことができずにデッドとなってしまうなんて、あまりに悲しくありませんか⁉
トーナメンターのみならず、魚をキープすることがあるバスフィッシャーマンは釣り🎣の上達もそうだけど、『生かせる』『活かす』技術もしっかり身につけてほしいと願う次第です😭💧

この大切な命❗守るのはバスフィッシャーマンしかいないでしょ😣💦