淡路島野池巡り
この日は旧友バケと淡路島( ≧∀≦)ノ
中部あたりから段々南下していく予定で、入った有名フィールドで、
いきなりバケが52.5cm2,400g(o゚Д゚ノ)ノ
『仕事終わった!щ(゜▽゜щ)!?』
デプスNZクローラー ジェットブラック | ||||
|
開始早々の出来事(スタートフィッシングから15分経たず)で、もうこの日は満足!?
『そりゃそうでしょう!』が、しかし、その後は無~からの無~
フィールド選び
無数にある野池の中でも、地域性や状況に大きく違いがある。
こんなところでは小さなコンパクトカーをバスボートに見立てて、次から次へとフィールド廻っていき…長々と一ヶ所に固執しないスタイルが一番良いように思います。
この池では小さなサイズはライトリグで飽きない程度に釣れるが、サイズアップは、なかなか望めない_(^^;)ゞ
だが、これではあまりに芸がない!?⇒場所移動
市街地(学校に近い)野池
人目や交通量の多さは気になるが、こう言った学校に近い場所は
【昔、必ず子どもたちがバスを入れている】
⇒自分たちのマイフィールドを手短に作りたいため(昔、自分たちもそうであったはず_(^^;)ゞ)
⇒今はバスの移動はダメだけどね( ゚∀゚)ノシ
水抜きさえ無ければ好条件であることが多い!
ちょうど、日本海側を台風が通過する前日!?のためか、時折吹く強めの風で浅い野池は、さざ波立ち…若干濁りが入って
【スピナーベイトに好条件】
感覚·記憶に頼る引き出しから、感じるままに~ディーパーレンジを風により棚引く葦際に『ピチュ』っとキャスト!
いずれも、サイズは小さいが…
『ちゃんとやれば(条件に嵌まれば)ちゃんと応えは返ってくる』
1)サークルキャストによる着水音
2)葦際から30cmは離さない
3)岸と必ず平行に引く
4)足元まで気を抜かず引き続ける…
陸っぱりの鉄則を守り、その環境・状況にアジャストさせていく…
この日はディーパーレンジの引き抵抗と波動がはまった!!
ノリーズ ディーパーレンジ 1/4oz DW 720(ホワイトチャートクリスタル) | ||||
|
カラーも飽きないように(意外にスピナーベイトはフィッシングプレッシャーを掛けにくい)ローテーションしながら変えていき
釣り方はホントにすべて1)~4)の繰り返しを丁寧に繊細に繰り返すだけ( ´∀` )b
久しぶりにスピナーベイトだけで二桁釣果となりました( *´艸`)
淡路島全体の状況
廻りが海に囲まれ、まだまだ自然豊かな海や山が残されている淡路島だが、少なからず鵜の影響が(特に南あわじエリアで)出てきているように思います。
以前は数も釣れていたフィールドが全く魚の姿を見なくなっていたり、海ではなく山側の野池にまで鵜が進出してきていた…
海に獲れる魚が少なくなっているのだろうか!?
また、人間側はコロナの影響で!?皆、出どころ、考えどころが同じようになるためか、道の駅や公共施設の駐車場は車を駐車することすらできないくらいの人気ぶり(o゚Д゚ノ)ノ
場所のよってはデイキャンプをしたり、バーベキューをしたりした後のゴミを自動販売機の缶·ペットボトル入れの周囲に何でも放置し、異臭を放っているところすらあった…
酷すぎる…
こんな状況を見ると、施設が閉鎖されたり、周辺での釣りが禁止されたりすることも免れないと思います。
これだけ世間で『ゴミは拾いましょう』とか『ゴミは持ち帰りましょう』と言われているにも関わらず、こんな大人が沢山いるのだから( ;∀;)
まとめ
これ以上コロナのよる行き場を追いやられるようなことがないように、自分たちの場所も守りたいものです。
自らの手で、その環境を潰してしまうことのないように…(´Д` ))))))