アフター回復系検証
またまた行ってきました野池検証♪
夏日が多くなり、一気に季節が進む予感!?水温も適水温から欠け離れていき始める季節へと突入してきました。
こうなるとカレントを有するフィールド選びが大事ですが…
今回選んだのは、田んぼの水入れの為、上の池から確保さるために止水栓を開き、急遽のインレットができた野池!
これは願ってもないチャンスだ!目視できるだけてブルーギルやスジエビが沢山集結しているし、たまにバスの姿も見受けられる。
これまで『こんな生命感どこにあったの!?』と思えるくらいにカレントには多くの生命体が集結している!
これは、ここを狙わない手はないだろう!ということでカメラバ5gチェリーリグにスイムツインをインレットに…
こんなにフワフワ系の動きに反応するのなら…と、今度は、カメラバ3.5gにチビツインをセットした【スローフォールスイミングベイト】を沖からスイミングさせて岸ギリギリのところでスゥ~っと落とすと…
いろいろな生命体がいるけれど、狙っているのは完全に【エビ】
岸ギリギリに無防備に浮くスジエビを、どんつきの岸まで追い込んで喰っている!
エビ系のベイトを喰っている!?と聞くと、多くの方が『後ろ向きにピピっと逃げる』あのエビのイメージを想像するだろうけど…これは危険回避の瞬間だけで、
普段からいつも【ピッピピッピしている訳ではない】
どちらかと言えば安心無防備な状態であれば『ほけぇ~』『ふわぁ~』
もしくは底をズルズル前進しているイメージだ!
『リアクションでエビが逃げるイメージ』ってピシッピシッしてるのは究極に追い込まれた…『喰われる瞬間だけだ!』
この究極の状態に出くわすと【ピシッピシッ】も間違いではないが、
普段は間違っても【ピシッピシッ】なんてしていないので悪しからず。
ひとしきり釣ってフィールド変更~巻き展開
今度はマッディーウォーター野池!でも、先ほどの池のイメージを流用しながら…今度は岸際シャローを【超スローフラチャット】
7gのブレードのカタカタが感じられる程度にゆっくり巻きで、浮き上がりのないように…無防備なエビ演出!
はじめ苦しんでいた、同行の釣りウマ中村(バケ)先生もパターンをつかんでからはラッシュ(((((((;゜∀゜)/
本日のまとめ
その後も何本か追加したが、【明らかにまだ追いは悪い·····】
⇒アフター回復傾向がほとんどで、まだ完全に回復とは言い難い状態かな!?
クリアウォーターであれば、このゆっくり巻きは見切られてしまうが、マッディーウォーターの場合は【巻きでもゆっくり騙すことができる】
巻きの展開が難しければ前記したカメラバ等のスモラバスイミング(トレーラーにチビツインなどファットなクロー系を使うとフォールがよりスローになって良いですよ)
皆さんもやってみてください♪
タックル
1)ロードランナーストラクチャーSTN660M-St+Shooter FC SNIPER BMS AZAYAKA 8Lb+カメラバ3.5g+エスケープチビツイン
2)ロードランナーVOICE HB630LL+Shooter FC SNIPER12Lb+フラチャット7g+フラバグ
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