釣り種を増やせば道具もいる⇒コストもかかる
いろいろな釣りをすると、今まで知らなかったことや【自然の中の仕組み】が少し見えてきたりして楽しいのだが・・・
いかんせん、お金がかかることが多い・・・・・
2019年から始めたタイラバでは
フィールドにあわせたリグの良し悪しによっても、道具は増えるばかりだが、安価に抑えることができる方法もあり
今回は、それについて紹介したいと思います。
今まで、市販のフックシステム(大体2本針の多段仕様!?)を使っていたのだが
これがまた高い!!
初めからセットされているものは便利といえば便利なのだがホントに値段の張るものが多い(2セット入りで600円弱税込み)とか・・・
針ですよ!針!(フックメーカーさんスミマセン)
『こんなお金出してられるかぁ~』ってことで自作です!
カルティバチェンジストッパーで、細く切ったネクタイとファインラバーを組み合わせて
超フィネス スモラバ風タイラバフックSYSTEM
プレッシャーの高いフィールドではシルエットを如何に小さく弱く見せるか!?
また、ごちゃごちゃしたパーツを省いてシンプルに魅せるかを考えた上でのフックシステム
バスで言えば『フットボールは喰わなくなったけど、スモラバなら・・・・』ってイメージですね♪
これで、このフックシステム1つあたり約125円くらいだから
市販品(2個入り1セット約600円弱)の半額以下!?
これで釣れるのなら、ぜんぜんOK!?
消耗品なだけに、作る楽しさも含めて検討の価値ありではないでしょうか?
そうそう、先日の【海峡真鯛 タイラバ釣行】YouTubeにて説明もしています。
よければ覗いてみてくださいね。
【明石海峡 真鯛】タイラバ挑戦 冬でも釣れるの!?
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