何十年ぶり⁉️過去の記憶も定かではないくらい、遥か昔に行った記憶はある⁉️ない⁉️『琵琶湖博物館』へ行ってきました🎵
この時『海を忘れたサケ-ビワマスの謎に迫る』☝️という特別企画を開催していたため、以前から1度は手にしてみたいと思っていたビワマスのことが知れる🎵チャンスとあって足早に😅💦
河川生活期の幼魚はアマゴと、ほぼ見分けがつかないくらい🤨(これは地元逢山侠で捕ったアマゴだが湖産のものは、これともまた違う⁉️)
その河川で、そのまま育つ個体もいれば降湖型といわれる琵琶湖本湖へ降りる個体もあると聞く
泳ぐスピードは人間がゆっくり歩くくらいのスピードであるにも関わらず、1日のうちに水深10mくらいから時には70mまで降りることもあると😳💦でも平均は20~30mが一般的‼️って
水族館🐬や、このような博物館は、「自分が捕獲してみたい」と、思う生態の癖や性格が一目瞭然❗であるため、全国各地、行きまくることをお薦めしますよ😃
https://www.biwahaku.jp/ (琵琶湖博物館URL)
そうそう💡今は夏休み🍧期間⁉️であるためか、小さな子どもたちも沢山訪れていて、「夏休みの宿題📝」かな⁉️館内の人が子どもたちに外来種についての話をされていたので、近くで盗み聞き😅👂
館内の人)
今、琵琶湖でもそうだけど、日本全国で増えつつあるブラックバスは、魚類(水の中)で頂点で、メス♀️が卵も守りながら子どもを守って行くから天敵が居ない状態なんだ☝️
もともと住んでいるアメリカ🇺🇸🗽では、それ以上のワニ🐊やガーパイクみたいなブラックバスも喰ってしまうような動物がいるから、数も生態系も保たれていたんだけど、日本ではそんな動物はいないからブラックバスの天下❗みたいになってしまったんだよ☝️
子どもとそのお母さんたち)
ふぅ~ん💫日本ではブラックバスに勝る生き物はいないってことなんだね💦
ブラックバスって悪い魚⁉️
館内の人)そうだね~😠日本古来の魚を食べ尽くしてしまう魚だから、琵琶湖の中の生態系が崩れてきてしまったんだよ❗
こんな日常よくある、湖内事情やり取りが聞こえてきた......
そのあと、どこまでこの館内の人が説明したか、最後まで聞くことはできなかったが💦
1)それもこれもすべて人間が「自然に手を入れた」ことによる自然環境、生態系の崩れとなったということ
2)今、現在、琵琶湖博物館が立っているこの場所も広大な葭原やビオトープであったこと
3)話すことのできない魚たちは、人間の勝手で生きて行くための術を自らが考えて行かなければ、選ばなければならず、このような状態になっているということ❗
このようなことをしっかり子どもたちやお母さんに伝えてもらえたのかな⁉️と、少し気掛かりである😥
確かに見るからに悪そうに見えるブラックバスやブルーギルを含む外来魚を悪者にしておけば、それで世の中の矛先はそちらへ向き、保たれる⁉️ってなところは湖事情だけでなく、社会や会社の中でもイヤというほどあるでしょう⁉️
「外来魚は悪いから殺したり肥料となって当然❗」「悪いお魚だからやっつけよう❗」てな考えだけが教育として伝えられたなら......
勝手な人間だけの思考で、間違った教育が蔓延る世の中にならないことを願うばかりだ‼️
人は「言葉を話す」ことができる唯一の動物だから、思ったことをちゃんと伝えられるようにありたいね🙏
また、知り得た情報を、ちゃんと自分の目で、行動で確認することも忘れてはならない❗
さて‼️ホントにビワマスが20~30mに居るか⁉️確認のための準備にでもかかろうかな👋😆