先日、某ダム湖のインレットにワラワラ湧くバスを次々とキャッチしていった方法を少しだけ公開😅☝️
水深にして30cmある⁉️ない⁉️のシャローで、圧倒的なストックを持つこのエリアは流入河川のフレッシュな冷たい水と、この灼熱地獄でお湯のようになりつつある本湖側の水が交わるところにあるゴミだまりの、やや下流側☝️
偏光を透して見えるバスの姿は、あまりウロウロせず、浮き物(この時は流木や腐れベジテーション塊)のわずかなシェードにステイ気味❗活発にベイトを追うでもなく、どちらかと言えばホケェ~っと系💦
ポジションはいずれも、図のような位置となっているもののみに照準を合わせて、ストラクチャー⇒バス⇒浮き物⇒立ち位置を一直線上になるよう足👣でその位置まで移動😅💦
(横着して、この一直線の位置に来ずしてキャストしないこと❗釣れるものも釣れなくなります☝️)
真上から見ても自分の目線から下へ45°のラインで、これまた一直線になるように❗(ライン釣糸はビンビンの一直線はダメ🆖ですよ‼️スラッグありのダルダル一直線で😛)
喰わせる場所は、いずれもボトムのストラクチャー(この時は小さな岩)遠目にキャストしたスローシンキングパド虫改をじわりじわりと寄せてくる
⇒ストラクチャーにコンタクトした時点で、わずかなスラッグを叩くだけの超ショートジャーク⤵️
⇒このとき魚が気づいてくれればサスペンドしていたバスがスーっと沈んで行き、パド虫の前でほとんどが一旦ステイする
⇒見にきたバスが「なんだエサじゃないのか⁉️」と見切り、振り返り様に再び超ショートジャーク⤵️
⇒「おっ!やはりエサだったのか(汗)」とリアクション的に口を使う☝️に持ち込む❗ってな感じだ🎵
見えれば見えるほど「早く釣りたい」「我先にキャスト」と、多くの人がなりがちだが、ここは我慢の先観察❗
ボートからの釣り🎣でも同じことが言えるが、バスを見つけて、それめがけてすぐにキャスト❗なんてpoorなことは、決してしないでくださいよ😃
観察することで、その魚が『喰うのか⁉️』『喰わないのか⁉️』『もう少し工夫すれば喰うに至る魚なのか⁉️』といった判断がつけられるようになりますから😆👍
(サイズはともあれ、こんなコンディションの良い魚が見て狙って釣れます)
狙った魚を見て捕らえることができるようになると、ブラインドの釣りでもイメージ想像が深まりますからね💫
飽くまで姿勢は低く、バスに自分の存在を気付かれないように❗と、より早く水中のバスを見付けること❗鉄則です✋
そう☝️枝に留まるトンボの如く😝